むくんだ足


10連勤がおわってこの土日はおやすみでした!
おじいちゃんちにいるので、そんなにゆったりのんびりぐだぐだ、はできないけど、
家にいると仕事のあいだにたまった雑用や片づけがいろいろあって
やっぱりゆったりのんびりぐだぐだはできないから、おなじようなものかな。

そんなわけで家から一歩も出ることなく過ごした土曜日。
その夜に床にたれた水滴を拭おうとしゃがんだとき、おそろしいことに気づきました。
足がものすごく太くなってる・・・!!!


しゃがんだときの、膝周辺裏側がぱんぱんですごいんです。
肉の抵抗で腿とふくらはぎが合わない感じ。
おそるおそる触ると、すっかりむくんでいて、まるであれです。
日本-ドイツ間10時間以上飛行機のなかに座りっぱなししたあとのよう。

おじいちゃん家での食生活のためか、
前回のステイのとき5日で2kg体重を増やした覚えのあるわたしは戦慄しました。
過去記事
これは5㎏くらい増えているにちがいない!!
だけど昨日だっていつも通り寝るまえに正座したんだけど(←はなこ習慣)
なんの違和感もなかったんだけどな・・


今回わたしがつかっている部屋は前回のとはちがってて、
前回のより広くて快適でおもしろいんです。

↓寝室
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この、写真左側にうつっている窓のむこうは外ではなくて、
机やたんすや本棚、テレビのある部屋なんです。

↓ほら、ここ
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↑この机で書きもの作業をしています

↓テレビ脇のドアのむこうが寝室
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↓はなパソはぴょんさんバッグに入ってお引越ししてきました
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↓出かけるまえにおばあちゃんが
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↑サイドテーブルをはなこ仕様にしていってくれました

↓うさぎの絵
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↑水面に映る自分にごあいさつ


さて、日曜日の日が暮れて、明日からはまたお仕事です。
前回のお留守番のときはずっと毎日仕事で、
おじいちゃんと一緒になるのは仕事のあとから寝るまでだったのですが、
今回週末がおやすみだったことで、2日間、朝から晩まで一緒しました。

・・・・・・・疲労困憊


実は去年おばあちゃんから、
家賃光熱費食費いっさいなしで、この家に住まないか、という話があったんです。
はなこは金銭面で助かるだろうし、自分たちにとっては娘みたいなものだし、
もうひとり人がいてくれれば自分もとっても助かる、と。


わたしがそれを断ったのは、猫山さんとの暮らしがとても好きだったから。
自分で働いて家賃を払い、節約しながら暮らすのが楽しかったから。
ずっとひとりで暮らしてきた猫山さんが、
ふたり一緒の夕ごはんや食後のお茶をとても喜ぶから。
単純にそれだけで、この家のなにが嫌、っていうことではなかったのですが
おばあちゃんの押しの強さにちょっと辟易してもいたんです。
その代わりにできることはなんでもしようと、前回も今回もお留守番をしたのですが・・


いや、今回おばあちゃんの切実さがよーくわかりましたとも。
もうひとりいれば、おじいちゃんを置いて買いものにいかれる、
ゆっくり読書ができる、昼寝もできる、友だちとカフェにもいかれる。
ストレスが分散される。
ふたりきりの生活が何週間も何か月も何年もつづいたら、
いつかは自分の精神を守るために、
優しい人でいることをやめないといけない日がくる・・・かもしれない。


・・・と、地下室までいってうす暗くなったところで一気に上昇して・・・


すてきなおしらせです

毎シーズン大人気のうさぎのためのヘルシーおやつ、
乾燥葛の葉が、保護うさぎのためのチャリティショップさんにて販売中です!


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うちのかわいい子のために、とお考えのかた、売り切れるのはやいです。
はやめにショップへゴーゴー!!


で、足のむくみですが、翌朝になったらすっかり治っていました。

たぶん、おじいちゃんと一緒にお茶を飲んだりゲームをしたり塗り絵をしたりと
すわってそんなことばかりしていてあまり動かなかったので
ドイツ-日本間約10時間すわりっぱなししたのと同じようなものだったんでしょうね。


おばあちゃんは今日帰ってくるので、わたしも今夜は猫屋敷に戻れます
そしたらまたいつも通り買いものにいったり掃除機かけたり猫たちの世話をしたり、
いつも通り動きまわってぴちぴちはなこに戻りますよ~。




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バレーボール観戦


猫屋敷は3階建てです。
斜面に建っているので、玄関のある側から見ると2階建て、
庭のある裏側からみると3階建て。
つまり1階部分は半地下になっていて、夏でもとても涼しいんです。

残念なことに、この独立した住居である半地下部分は人に貸してあり、
猫山さんとはなこと2匹の猫が住んでいるのは2、3階部分です。

先週、最高気温が30℃あったときには、家のなかももちろん暑くなりました。
2階より3階のほうが断然暑いんです。階段をあがるともわっとした空間。

そしてこの家の2匹の猫たちは、好んで3階に、しかも丸まって寝てるんです!
(猫山さんの)布団のうえのような、ふかふかしてさらにあたたかい場所をえらんで。
冬のあいだはヒーターにはりついて寝ていたけど、雪の日に平気で外で遊んだりもしていた。
寒くても暑くても、元気がないとか食欲がないということもなく。
猫ってずいぶん丈夫なんですね。飼うの楽そう。
猫缶はひとつ20円だし。
楽そう。


↓そんな暑かったある日、知りあいのバレーボールの試合の応援にいってきました
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↑写真左、はみだして写っていないところにあるのが体育館です


地区にいくつもあるスポーツクラブの、バレーボールの部の試合。
わたしが以前行っていた旧はなこ村での体操の会みたいなもので、
どのチームも老若男女入り混じっていてなんだか楽しそう。


↓おそろいのユニフォームを着たはなこ知りあいチーム(手前)
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↓コートは3面ありまして
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↓応援席との段差がなく、かなり近い
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↑ので、かなり頻繁にボールが飛んでくるんです・・・


わたしは学校生活を通して球技が特に苦手でした
飛んでくるボールのスピードがどうも把握できなくて、怖いんです。
話はそれますが、ドッジボールっていまもあるんでしょうか。
人にボールをぶつけるなんて(しかもあんなに大きくて重いボールを!)
いま考えるとずいぶん非人道的なスポーツだと思うのですけど。
小学校の体育なんて男子も一緒だったから、
彼らの投げるボールに当たるとアザになったりしてほんと痛くて怖かった。

そんなわけでわたしはボールが怖くてすわって観戦することはできず。
だってすわってたらよけられないじゃないですか。
なのに館内には、お父さんの応援に来ているらしい2歳くらいの女の子がいて、
試合に夢中なお母さんから離れてそこらを歩きまわってるんです。
あんな小さい子にボールが当たったらぶっとばされてしまうのに・・・

知りあいというのは、日独の通訳さんなんです。
ドイツでの離婚は、本人同士が合意していても裁判になるのですが、
先月裁判所から発行された合意書、
法律用語満載でドイツ人にもよくわからないといわれる文書を
日本語に訳してくださったのがこのかたです。
(日本語で読んでもよくわからなかった・・・
なのでお仕事関係のふたりのはずだったのですが、なんか仲良くなれそうで


↓先週のとっても暑かったある日、ハイデルベルク
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↓ネッカー河の岸辺はぐりぐりグリル
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↓一見涼しげだけど
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↓自らグリルされる人たち
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↓トラム乗り場のそばの草むら
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↓木陰だって暑くてからからなのに・・・死なない?
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でも次の週には雷が鳴って大雨が降って一気に気温がさがって・・・
昨日の朝は11℃、今朝は12℃。室内は22℃くらいで快適
一年中このくらいだといいんだけどな。
ドイツ人たちは晩秋みたいな服装になってるけど。





春になりました


あたたかくなって、ナメクジさんやミミズさんが通りを歩く季節になりました。

と思ったら一気に暑くなりすぎて、
ナメクジさんやミミズさんの乾燥死体が地面にこびりつく季節になりました。

かねてから疑問だったんです。
なぜ太陽の威力が増すまえに土のなかとか草の陰に避難しないのか。
日がのぼったら危険だということがわからないはずはないのに。

その理由がある日なぜかふと理解できました。
進化のスピード、あたらしい環境に脳が適応するには相当な時間がかかるんですね。
彼らにとっては、アスファルトが存在するようになったのはつい最近のはず。
アスファルトが、土のようにいざというときもぐることができないものだということを
彼らはたぶんまだわかっていないんじゃないでしょうか。
あるいは、土とアスファルトを感じ分けることもできていないのかもしれない。

干上がって黒くなったご遺体を目にするたびに、なんだか申しわけなく思う。
明日は我が身に思えなくもない。最近暑すぎるから。



↓そんなある日に届いた、近所のスーパーのチラシ今週のお買い得品
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↓ついに 春!
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・・・・・・・・。

このところ30℃超えが続いているのに春はないだろ春はー!!
こういうのはふつう 夏 って呼ぶでしょー!

という心のさけびを猫山さんにぶつけてみたところ、

ドイツでは7月からが夏なのよ

とのお答えでした。

つまりどんなに暑くてもたとえ40℃を超えても、
5月6月のうちはその名前は  なんですね。

↓たとえスイカがお買い得でも
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ついに春!になったので、街をいく女性たちの肌の露出度があがりました。
肩出し、へそ出し、背中出し。足はつけ根から出してるし。
10代前半くらいの女の子ならね、なんか 春らしくていいんですよ。
まだ子ども体型だから色気がなくて、そのぶんいやらしくもなく。
むしろさわやかでまぶしい感じ。ビーチボールやレモネードのイメージ。

だけどこれがおとなになるとなんだか・・・偏見でしょうか。
いくらプロポーションがよくてももう少し覆ってほしい。隠してほしい。
同性ゆえにそう願うのです。


↓猫屋敷居間の窓にも日が差すようになりました
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↑ブラインドの向こうにさがっている緑いろのガラスボール

↓まるで手前にあるみたいにみえる
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↑幻想的でふたりで気に入っています


暑いですけど、光が強くなると景色も色や輪郭がくっきりとしてきて
ずいぶん遠くまで、木々の葉まではっきり見えるようになってくる。

と思っていたら、単にコンタクトレンズの強度をまちがえて
いつもより度が強いのを使っていました。

どうりでちかくが見えにくいと思ってたんだ。





朝のコーヒーと夜の紅茶


ひとは日々そのからだを清潔に保つためにお風呂に入ったりシャワーを浴びたりします。
ドイツ語にはその行為をあらわす動詞が3つありまして、それは


baden・・・ 入浴する

duschen・・・ シャワーをあびる  

waschen・・・ 洗う


なんです。

日本語では一般的に、入浴もシャワーも「洗う」という行為をすでに含んでいますよね。
お湯に浸かろうがお湯をかぶろうが、その基本的な目的は洗うこと、のはず。

おじさんは常にシャワーを浴びるひとだったので、「洗う」に直に触れたのは今回が初めて。
猫山さんはよく「洗う」ひとなんです。

洗う、というのはつまり洗面器にお湯をはってせっけん液をつくり、
手袋状になった小さいタオルを軽くしぼって全身を拭くことです。
病気だったり寝たきりだったりでお風呂に入れない場合に行う、あれです。
そのあと、お湯ですすいだタオルでもう一度か二度拭いてせっけんを落とす。

ドイツは水道料金が高く、日本の約3倍と言われています。
これは水道から出てくる水の値段ではなく、浄水設備にかかるお金なのだそうです。
排水を河に放出できるレベルにまできれいにする設備に、相当なお金をかけている。
それなら3倍高かろうが文句なんて出ません(逆に安かったら心配・・)
だけど庶民としてはやはり節約したいので、水の使いかたにかなり気を遣います。
そしてこの「洗う」というやりかただと、当然かなりの水を節約できるんです。
洗面器2杯程度ですからね。

これで、朝の電車のなかのドイツ人男性がいいにおいな理由がわかりました。
彼らは(全員ではないけど)、せっけんのなんとも清潔なよいにおいをただよわせているんです。
たぶん、せっけん水で拭いただけで出てくるのかと(笑)
水拭き回数が増えるほどせっけんのにおいは消えますから。

わたしも最近はこれにはまっています(笑) 水だけじゃなく時間の節約にもなる。
シャワーだと消えちゃうマグノリアのボディソープのいいにおいも、
これだとしばらくからだに残ってふんわりいい気持ち。
いまのところ、まだ涼しいせいもあって、シャワーと1日交代にしています。

せっけん成分が残って肌に悪いんじゃないかという疑問が出るかとも思いますが、
それについてはしばらく試したのち報告いたします。



↓先日、うさ友ブラックノールさんから海に、手編みの帽子が届きました
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↑海色おリボンにパールの飾り

↓窓辺でうさぎたちに見つめられています(笑)
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↑いいな~お帽子、なんて


海はめぐゆきさんが作ってくださった麦わら帽子と
ナオミさんが作ってくださった海色お帽子を持っていて
季節ごとに代わる代わるかぶっているのですが、ここに3つめが加わりました
うさ友さんからの愛情をこめた手作りお帽子、たからものです

添えられたお手紙に、ブラックノールさんは、
いつかうちのノール(黒ロップさん)がお空に帰ったときに海くんに会えるように
(ノールちゃんのお帽子と)おなじ糸で編みました、と書いてくださって・・・

文字がぶわっと滲みました


オランダから戻ってもう2週間以上がすぎ、またいつもの日常です。
朝起きて仕事に行って、買いものをしてご飯をつくり、眠る。
オランダのホテルで恋しかったのはなんといってもいつもの飲みものでした。
朝のコーヒーと 夜の紅茶。いつもの日常。

朝のコーヒーというのはネスカフェをカップ3分の1くらいに濃いめに作って
豆乳をいっぱい入れてつくる、とっても香ばしいはなこ流コーヒー←?
ホテルの朝食には(当然ですが)普通のコーヒーとミルクしかありませんでした。

夜の紅茶は、ルームサービスで頼むほどでもないし、1杯の紅茶じゃものたりない、
家みたいにたっぷりいれてたっぷり飲まないと飲んだ気がしなくて。
といっても2泊だけだったので、2晩だけだったのでどうという問題ではなかったのですが(笑)


↓ホテルでのゆったり時間は
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なっちゃんからいただいたお菓子といっしょに


↓いつもの日常
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↑庭をおさんぽするベイビー



なぜ、スマホで撮った縦写真はこんなに細長いのか・・・










ただいま


4月26日水曜日の深夜に、無事に猫屋敷に戻ってきました。

2泊3日の海とふたりのオランダ旅行のことは
これからすこしずつ書いていこうと思います。
写真がたくさんありすぎて、選ぶのに時間がかかりそうでw

楽しいこと、嬉しいこともたくさんあったし、
はじめての国で勝手がわからず困ったこともありました。

海とお話ししながら自分のペースでゆったりと、と思っていたけど、
実際にはなにをするにもここではどうやるんだろうと周りを見まわしたり
考えたり、忘却のかなたでカビを生やしている英語で質問をしたり、
初日はおつむフル回転であまりゆったりのんびりぼーとはできませんでした

はじめて、っていうのはそんなものなんだと思います。
はじめて、の渦中にいるあいだは楽しむゆとりってあんまりない。
そこを無事に通過してからはじめて、ああそうなんだ!って楽しくなってくる。
楽しむためにはよゆうって必要なんですね・・・
そしてそういうときの対処のなかに、自分が見えてきたりする。

人生ではじめての夜行バスはなかなかおもしろかったし、
アムステルダムの街並みとゴッホ美術館はとてもすてきだったし、
キューケンホフ公園は夢の国のようだったし、
北海の潮のかおり、絵画のような雲が印象的でした。

旅行はとてもすてきだったけど、
帰ってきていつものテーブルで飲むお茶もすてきでした。

そんなことを少しずつ書いていこうとおもいます。


↓ぼくもチューリップ見にいったよ!
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