働いてました


ご無沙汰しております。生きてます。

2月になったらお仕事が一気に入ってきて、
今週は週休2日、なんていう勤勉なことになっていました。
そのまえにですね、旧はなこ村の病院へ行ったら帰りの電車が30分なくて、
日曜日に仕事に行ったら帰りの電車が40分なくて、
どちらの駅も屋根はあるものの寒さをしのげる建物はなく、
周りにお店の一軒もないので骨の髄まで冷えきってしまったんです。
気温が2~3℃しかない日でしたから。

で、発見したのですが、寒さって体力を奪うんですね!(←いまさらの発見)
両日とも夕飯後から深夜まで、深夜から翌日まで眠りましたが疲れはとれず、
とれないまま連続勤務に突入してしまったため、
ブログもメールのお返事も滞っておりました。

・・・なんて書くと悲惨に聞こえるかもしれませんが、楽しいんですよ
どんな経験も、それを経験できるっていうのはすてきなことです。
どんな経験も、かならず身になりますから。


そんなわけで書きたいこともたまっていたのですが
書けずにいるうちに大部分を忘れてしまいました(←)
ので(?)、今回は最近買ったものの話などを・・・


このまえ、職場を出てすぐ目のまえにある本屋さんで、
カレンダー70%OFFセールをしていたんです。

↓最後のひとつだったツヴェルガーのカレンダーを買っちゃいました
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大好きな画家ツヴェルガーのカレンダーは毎年ほしいと思っていて、
でもカレンダーとしては決して安くなかったので毎年見送っていたんです。
でもご覧のとおり↑カレンダーというより絵としての部分が大きいので、
これなら何年も飾って眺められるし、と思って購入。70%OFFだったし。
この前に立つたび、じーっと見入ってしまいます


ドイツのここが好き、とわたしが思うことのひとつは、
ベジタリアン用メニューやビーガン用の食材が充実しているところ。
日本も最近ではそうなってきているのかな?

↓このまえは卵黄不使用のマヨネーズを見つけました
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普通のマヨネーズに比べると少々コクに欠けるけど、さっぱりしていてとてもおいしい
コレステロールの心配もいらないし、お値段は普通のマヨネーズと同じ。
それならこっちを買うよね!健康的だし!と言いながらサラダに使って
さっそく猫山さんと食べたのですが、そのサラダにゆで卵が入っていたので・・・
卵黄不使用の意味あり・・?とふたりで笑ってしまったのでした。


それからそれから・・・


↓チューリップ
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これね、買ったときにはまだつぼみで、白かったんです。
先端がうっすらとやさしいピンクの子が2本ばかり混ざっていて。
それが翌朝見たら全員ピンクになっていてびっくりでした。


↓かわいいー
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↑たまねぎとにんにく・・台所な風景


しかも日が当たりすぎて
チューリップだかバラだかわからないくらい開いちゃいましたが


↓これは村山さんからのいただきもの
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↑楽しいデザインのチョコのつめあわせ


こういうのをお夕飯のあとにつまむ幸せなひととき。
熱い紅茶。
ろうそくの灯り。


このチョコのトッピングのひとつが、赤い胡椒粒でした。
赤いから見ためはかわいいんですけど、チョコに胡椒・・・
大人っぽい味がするのかな、と食べてみました。
猫山さんが先に(←毒見)。わたしがあとから。
猫山さんの顔から想像したとおりの味がしたので吹き出してしまい、
胡椒片が喉のどっかにはりついてしまって咳き込んで大変でしたが


ささやかで穏やかで楽しい、普通の日々。
大きな幸運よりもずっとずっと愛しい日々。





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すべてに時が


海とお別れして以来ずっと飲んでいた睡眠導入剤、
1月から飲まなくてもまったく平気になりました。

ずっとこれがないと眠れなかったんです。
内科で、別件で血液検査を受けた際に服用中の薬の有無を訊かれたとき、
薬には必ず副作用があるし、習慣性もあるものだからやめなさい、
って言われてたんです。でも。

飲まないで布団に入ると3時間も4時間も眠れない。
明け方になって疲れてしまってけっきょく飲む。
すると翌日午前中は辛くてだるくて仕方がない。
ので、やっぱり寝るまえに飲んじゃう。

そんなことをずっとくりかえしていたのに、
ある日、なんの努力も決意もなくふと今日はいいや、って思って、
途中で起きちゃったら飲めばいいと思って薬を枕元に置いて、
そしたら2~3回目を覚ましたけどすぐにまた眠ってしまって
気がついたら朝でした

最近は眠れないどころか布団に入るとすぐに眠ってしまって、
実はベッドのなかでぬくぬくと考えごとをするのが大好きなわたしは
眠れなかったあのころもそれなりに楽しかったな、なんて・・・w



旧はなこ村で何年も親しくしていただいてる友だち、村山さん(仮名)。
はなこのドイツのお母さん的存在です(はなこ母より若いんだけど)。
それまではお互いの家まで徒歩5分だったので、
「いまからお昼食べに来ない?」「行く行くー」なんて
ささやかに楽しく嬉しいことがしょっちゅうできていたのですが、
いまはちょっと遠くなってしまいました

それでも村山さんはつながりを絶やさないように、
機会あるごとにランチや村のイベントに誘ってくださいます

↓先日は一緒に焼きりんごを作りました
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↑完成画像なし

・・・だって、かわいい赤いりんごが茶色くなって出てきたから・・・

↓ランチは村山さんお気にいりの手巻き寿司
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↑チューリップ

3年まえははなこと同じ身長だった息子くんが、
まだ15歳なのに180cm超え・・・2m目指してるの!?なんで!?やめてよ!
でも、それでもお母さんに甘えてけっこうくっついたりしてるので・・・
肩に頭をもたせたりしてるので・・・ 見てると微妙なものがあります。

ドイツの学校って落第があるんです。
この息子くん、今回はかなりすれすれでなんとかなったらしく、
来年は落第を予想されているみたい。
1学年年下の生徒にまざって1年やりなおすわけなので、思春期のプライドが・・・
と思うのですが、本人は「なったらなったで別に平気」なんだそう・・・
そして村山さんに「平気とか言ってる場合かー!!」と火を吹かれていました。


↓村山さん、おとぎ話の竜みたいだね
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だけど、お医者さまがなんて言おうと実際体に良くはなかろうと、
あの時期のわたしにはあの薬がどうしても必要だった。
言われたから一応やめようと理性は考えて努力もしてみたけど、
心のどこかでは必要だってわかってて、やめられない自分を認めてました。
けっきょく、なにごとにも「時」がある。


すべてに時がある  Alles hat seine Zeit. (伝道の書 第三章)


家のポストに各教区の「教会報」みたいなのが入るんです。毎月。
その月のミサの時間や、教会のイベントについてのお知らせなどが載っているもの。
表紙は写真と、それに添えられた聖書の言葉。

海がいなくなったすぐあとに届いた教会報の表紙の言葉が、
この「すべてに時がある」だったんです。


  生るるに時があり、死ぬるに時があり、植えるに時があり、収穫に時があり、
  殺すに時があり、いやすに時があり、こわすに時があり、建てるに時があり、
  泣くに時があり、笑うに時があり、悲しむに時があり、以下略(←無礼)


出会うのに時があり、別れるにも時がある。
病むのに時があり、癒しにも時がある。
つまり、「その時はいずれ必ず来る」。
必ず。
良いことも悪いことも。





冬の夜の湯たんぽ


マイナス続きだったドイツ・はなこ地方。
夜には、猫山さんもわたしも湯たんぽをつかいます。

先日、猫山さんが湯たんぽを作ってベッドに入れに寝室に行ったあと、
今度はわたしが自分の湯たんぽを持ってキッチンに行きました。
外したキャップをその辺においてなかの古いお水を捨てて
お湯が沸くまでのあいだ、座ってスーパーの広告を眺めていました。

そこへ「ねぇ、ベイビーったらかわいいのよ、いまね・・・」と言いながら猫山さんが
嬉しそうににこにこして入ってきたのですが、その顔が一瞬にして凍りつきました。
ショックで真っ青になった猫山さんは震える手で湯たんぽのキャップを取り・・・

「あのー、それ、わたしの湯たんぽのだから・・」と言ったらなんと猫山さんは
「はなこったら!!脅かさないでちょうだい!!」とおっしゃるではないですか。

脅かしてませんってば!


いや、でもね、熱湯で満たした湯たんぽをキャップ閉めない状態で寝室まで運び
ベッドに入れることってありえないですよ。普通どっかで気づくでしょ。

わたしは人のミスや勘違いはできるだけ笑わないように(実は)気をつけています。
文化の違いは大きいし、人によっては嘲笑われたと思うこともあるだろうから、
相手の反応を見て笑っても平気そうな場合以外は必死にこらえます。
が、しばしの沈黙ののち先に吹きだしたのはわたしでした・・(ポリシーはどうした・・)

すぐに猫山さんも笑いだしたので問題なしでしたが。

そんな猫山さん、このまえ仕事から帰ってくるとバッグから箱を取りだして
本当は誕生日とか特別な日に渡そうと思ってたんだけど・・・とわたしにくれました。


↓なかに入っていたのは
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↑ビーズ細工の白うさぎ

↓海です
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知人にビーズ細工で動物を作るのが好きなひとがいて、
そのひとに頼んでくれたのだそう
あたたかい贈りもの。冬の夜の心の湯たんぽです。

本当は、海を思いださせるものはどうかと思ったんだけど・・・と言っていましたが、
考えるまでもなく、「海を思いだす」っていうことってないんですよね。
猫山さんのことを「思いだす」なんてことがないのとまったく同じです。


もっとも、猫山さんははなこがいることを「思いだす」ことがあるみたいです。
テレビの映画かなにかに夢中になっているときには
わたしがドアを開けて普通に足音をたてて入っていっても気づかず、
ねえ、と声をかけると飛びあがって
はなこったら、脅かさないでよ!!とおっしゃるので・・・

そしてそのあと、
長いことひとりで暮らしていたから、ほかに誰かいることつい忘れちゃうのよね、
とにっこりするのでした。




新しい年を一緒に過ごす


昨日はいつもとちがう場所でお仕事でした。

いつもの勤務先がどヒマで仕事がないので
病欠がでて人手不足なところへ出張(?)することになったんです。
仕事内容はまったく同じなんだけど、
初めての場所だとものの位置や場所がいちいち違うわけで・・・
それだけのことでなんだか疲れたはなこ。年を感じます。


うさ友くう姫さんにお願いしてあった2017年の手帳が届きました


↓2016年の
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↓こちらが2017年の
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今年も海と一緒です
2017年を一緒に過ごす海さんグッズ。

それにしてもすごいんです。
手帳をお願いしたのは12月に入るまえ・・だった(と思う)のですが
もう売り切れ品切れ在庫切れだったそうです!
9月始まりの手帳なので店頭に並ぶのもはやく、
そのぶん早く売れてしまうみたい・・・
みんなそんなまえから来年の手帳のことを考えるんですね~。
でも、9月始まりって、どうしてなんでしょう?
わたし個人の希望としては、始まるのは1月でもじゅうぶん、
その代わり12月で終わりじゃなくて1月くらいまでよゆうがほしいのですが。

あちらこちらに問いあわせをして探してくれたくう姫さん。
たくさんお手数かけてごめんね。
いつもありがとう


↓このまえなっちゃんにいただいたICカードステッカー
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↑はなパソに貼りました

↓キーボードのところには海のお名前シールを
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はなこ地方、相変わらず朝晩はマイナスで、積もった雪が溶けません。
水分はすべて固形になる季節、空気の乾燥がすごいです。
部屋の暖房のうえに洗濯ものを干しておいても湿度は40%ちょい。
髪が静電気ですごいんです・・・

そんなときは海の遺品、うさぎのグルーミングスプレーが大活躍。
静電気防止効果もあるし、あの換毛期の思い出のにおいがして
海と一緒にいるみたいな気持ちになれる。
使用期限とっくに切れてるけど、問題なく使えてます

でも乾燥した手のほうは・・・

ただでさえ乾燥してひびが入りかけているのに、
まだお子ちゃまな猫のベイビーにパンチくらって穴が開いてしまいました・・



↓海さんコーナー、模様替えしました
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↑おともだちが増えたよ!







餃子パーティ


テレビの天気予報を見た猫山さんが
今週半ばから暖かくなって10℃くらいになるみたい、と喜んでいました。
が、実はマイナス記号を見落としていただけで
週半ばからドイツ・はなこ地方は-10℃の世界になりました。

↓凍結して完全にスケートリンク状態の駅ホーム
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↑本気でつるつるです

ホームはたいらだからまだいいけど、
ホームから下る坂道なんて本当に危険です。
これって・・・本来ドイツ鉄道がなんとかするべきじゃないんでしょうか。。。
前日にしっかり雪かきをして塩をまいておけばもっとましだったんじゃないかと。

↓ホームに置き去りにされて真っ白に凍ったウォッカ
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↑こんな姿を見ると、いまがアイスを買いこむチャンス!と思います

冷凍庫に空きがなくたって、ベランダに置いておけば・・・
きつねかなんかに食べられちゃうかも

そんな世界が凍結したある日、電車に乗ってお友だちの家へ。
手作り餃子パーティーをしてきました

↓かなり高台にある友だちの家への道
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↓ネッカー川が青くてきれい
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↑表面凍ってるのかな?


以前の職場の日本人同僚のおうちに、
ワーキングホリデーで1年間日本に住んだことのあるドイツ人女性と、
もうひとりこちらで音大に通っている日本人女性が集まりました。

餃子は皮から手作りです!
買うと高い、というのもありますが、買ったものよりずっとおいしいんです
こねるのに腕力が必要だし、薄くのばして型ぬきするのは手間がかかりますし
厚めの皮はふつうの餃子とはちょっとちがう口あたりなんですけど
これがとってもおいしい!
みんなでおしゃべりして、いびつな餃子に笑いながらどんどん包んで

↓ホットプレートで焼きます
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↑おしょうゆ用のお皿がマイセン

↓表面は餃子というより肉まんみたいです
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ごはんはなしで、ひたすら餃子だけをどっさり食べました。
いくつ食べたろう・・・餃子をこんなに食べたのは生まれてはじめて。
その日は夕飯をはぶきましたが、それでも翌朝までお腹いっぱいでした


この、日本に住んだことのあるドイツ人女性は「嵐」の大ファンなんですって。
アニメや漫画が大好きで日本に行きたくて、ドイツの日本語教室に通っていたとき、
誰かが動画を見せてくれた瞬間に恋に落ちたのだとか・・・

日本滞在中に2回ライブに行って夢のひとときを過ごしたのだそうです。
チケットは「ブラックマーケット」で「目が飛びだす金額」で購入したのだとか。

わたしにはそこまでしてライブに行きたいほど好きな歌手はいませんが
(↑さみしい女w)
そういう情熱っていいですね。目を輝かせて話す様子も、かわいらしい。

暗くなってから帰りましたが、最寄り駅で電車のドアが開いたとき
ホームは踏みだすのを躊躇するほど真っ白に凍りまくっていました。
降りた人たちみんな、足元を睨みながらそろそろと列になって歩いていく。
転んだ人に巻きこまれると危ないので、車間距離(?)をしっかりとって。
なんかこれ・・お葬式の列みたいなんだけど。と笑う不謹慎なはなこ。

↓家のなかは幸せにまったりとあたたかい
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↑手紙を書く猫山さんとその愛猫・猫山ママ(←名前)