ただいま


4月26日水曜日の深夜に、無事に猫屋敷に戻ってきました。

2泊3日の海とふたりのオランダ旅行のことは
これからすこしずつ書いていこうと思います。
写真がたくさんありすぎて、選ぶのに時間がかかりそうでw

楽しいこと、嬉しいこともたくさんあったし、
はじめての国で勝手がわからず困ったこともありました。

海とお話ししながら自分のペースでゆったりと、と思っていたけど、
実際にはなにをするにもここではどうやるんだろうと周りを見まわしたり
考えたり、忘却のかなたでカビを生やしている英語で質問をしたり、
初日はおつむフル回転であまりゆったりのんびりぼーとはできませんでした

はじめて、っていうのはそんなものなんだと思います。
はじめて、の渦中にいるあいだは楽しむゆとりってあんまりない。
そこを無事に通過してからはじめて、ああそうなんだ!って楽しくなってくる。
楽しむためにはよゆうって必要なんですね・・・
そしてそういうときの対処のなかに、自分が見えてきたりする。

人生ではじめての夜行バスはなかなかおもしろかったし、
アムステルダムの街並みとゴッホ美術館はとてもすてきだったし、
キューケンホフ公園は夢の国のようだったし、
北海の潮のかおり、絵画のような雲が印象的でした。

旅行はとてもすてきだったけど、
帰ってきていつものテーブルで飲むお茶もすてきでした。

そんなことを少しずつ書いていこうとおもいます。


↓ぼくもチューリップ見にいったよ!
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いってきます


すごいんです。
5泊6日でお留守番をしたおじいちゃん家では、奥さんが
家にあるものなんでも食べてね、あなたは1銭もお金使わなくていいからね、
とご親切に言ってくださったtのですが、
食品倉庫にも冷蔵庫にも入っていたのは肉の加工食品の山。

ありとあらゆる種類のハム、ソーセージ、
レンジでチンするだけのビーフシチュー、
オーブンで焼くだけのチキンカツ。
フライパンで炒めるだけのスパイシーポーク。
それとヨーグルト、チーズなど乳製品が少々。

もちろん、わたしがよけいな仕事をしなくてもいいように
そのまま出すか温めるだけの簡単なものを用意してくださったんでしょう。

こんな食生活でお腹の調子を崩していたはなこですが、
猫屋敷に戻って体重をはかってみたら、2kgも増えていました・・・
(冒頭の「すごい」というのはここ↑です)

猫屋敷での3日間で1kg落ちましたが(え、1kgはただの誤差?)

だいじょうぶ。
おじさんから、離婚の手続きに関するメールをいただいたおかげでお腹を下したので、
それに3日間のオランダ旅行でたくさん歩きまわる予定ですから、それでなんとか。


↓おじいちゃん家にあったいろいろなうさぎさん
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↓近所に咲いてたこれ、なんていう花なんだろう
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↓とってもいいにおい
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ネットの天気予報によると、オランダ・アムステルダムのはなこ滞在3日間のお天気は
・・・雨ばかり
しかも最高気温10~13℃です。

旅行中あれこれ持ち歩くための大きめバッグやガイドブック、
外出先でスマホを充電できる懐中電灯みたいな見た目の物体やカメラの電池、
そのほかいろいろを買ってきました。

↓「オランダ」だとぶ厚くて重すぎるので「アムステルダム」
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↑キューケンホフやホテルのある街は載っていない・・・


これに載っていた「オランダでやらないほうがいいこと」のコーナーに、
いきなりドイツ語で話すこと、というのがありました(ほかは麻薬とか交通ルール関係でした)。
相手がドイツ語を話せて当然、という傲慢な態度は、
とくにドイツ軍に占領されたころの記憶を持つ高齢世代には不快である、という理由。

ドイツ語を話されますか?と訊いてからにしましょう。

はい、そうします。


↓ぼく、とってもたのしみにしてるんだよ
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↑雨だってきっとたのしいよ!


明日は仕事のあといちど猫屋敷にもどってきて、
猫山さんと夜ごはんを食べてから出発です!帰宅は26日水曜日深夜の予定。
PCは持っていかないのでブログの更新、コメントの返信はできないけど、
帰ってきたらたくさん報告しますね。
写真もいっぱい撮ってきますよ~


海といっしょに、いってきます。





復活祭の日曜日


復活祭、おめでとうございます 


3月半ばに仕事をフルタイムに変えて以来ずっと疲れていて
疲労困憊 という言葉に特別な親しみと愛情を感じていたはなこですが
復活祭なので、今日4月16日日曜日にみごとに復活しましたw

ずっと脳みそも疲労していたのか無感覚になっていてつまらなかったんです。
楽しくないし嬉しくないしポジティブじゃない。
かといってべつにネガティブなわけでもない。単にゼロの状態。
プラスになるのもマイナスになるのも生きているにんげんの特権であって、
ずっとゼロ状態っていうのはいってみれば死体みたいなものですね。

それが今朝起きたらすごく嬉しくなってましたよ。
復活祭に復活。これははなこの特権です(笑)。便利なものです(笑)。


↓本屋さんのウインドウ
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↑うさぎ絵本のコーナーが

こんな風景ももうおわりです。。。
でも、復活祭の祝日が明けた火曜日には、うさぎグッズが半額セールに


↓現在の滞在先ホストファミリー宅にも
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↑うさぎが飾られています

↓わたしが泊まっている部屋の机のうえに
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↓出かけるまえに奥さんがうさぎチョコを置いていってくれました
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↓正面からの顔がおもしろすぎる・・・まゆげが・・・
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わたしがドイツに留学していたデボン紀にお世話になったこのご家族。
イースターに奥さんが遠くに住む親せきを訪ねたいとのこと、
認知症のあるご主人をひとりにしておけないので、
わたしが3泊していっしょにお留守番することに。

3泊だったんです。当初の予定では。
だけど、いろいろ説明することがあるから一日はやく来てちょうだい、
という言葉に4泊ぶんのしたくをして移動してきたのですが、
「帰宅は月曜日の深夜になるから、火曜日までいてね」とさらりと言われてしまい・・
4泊ぶんのしたくしかしてないのに5泊になってしまいました・・・
しかも「いたければもっといてもいいのよ、なんなら帰国するまでいてくれても」との言葉に
けっこうです、とも言えず耳がとおくなったふりをしたはなこ。


認知症のかたとのおつきあいは、前職場で慣れていました。
ただ、仕事時間の数時間だけ向きあうのと、
プライベートで四六時中にいっしょにいるのとはやっぱり大違いだと思い知りました。
ご主人、おじいちゃんはちっとも大変なことはないんです。
身のまわりのことはぜんぶ自分でできるし、いつも機嫌がいい。
ただ、短期間の記憶しかないので、おなじことを何回も聞きにくる。
べつにいいんです。何回でも愛想よくおなじ返事をかえすことはできます。
でもそれが毎日夜まで続くと、
おじいちゃんが近づいてくる足音が聞こえるたびに神経がしゅるっとなっちゃう。
あまりに頻繁なので、ちがうことに集中できないんです
修行がたりてないな、はなこ!


↓ところで、猫屋敷のはなこベッドはいま
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↑イースターうさぎベッドカバーなんです


↓うふふふ
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↑すごくよく眠れるんですよ はやくまたここで寝たいな


今日は仕事帰りに猫山さんと待ちあわせして、いっしょにおじいちゃん宅にきました。
いっしょに復活祭のお祝いティータイムをしたんです
3日会っていないので、話がたまっています。
ときどき顔をだすおじいちゃんとの会話をはさみながらのお茶とケーキ。

猫山さんはお母さまの介護を何年もされていたので慣れていて、
しじゅうおだやかに優しい笑顔でおじいちゃんの話を聞いてあげていて
彼女が帰ったあとおじいちゃんは何回も、次は猫山さんいつ来るの?と訊いていました。

さきほどは、ベッドに入って1時間ほどたったころにとつぜんはなこ部屋にやってきて
今日の女の子(←もう名前は忘れた)どこに泊まるの?泊まるところあるの?と訊くので
猫山さんはじぶんの家に帰ってそこで寝てるからだいじょうぶよ、と説明しました。

奥さんがいつ戻るかを気にして何回も訊いてくるのですが、
これは奥さんの指示どおり、毎回「今夜かえってくる」と言っています。
答えはすぐに忘れてしまうけど、答えを聞いた瞬間には安堵や不安を感じるので
月曜日まで帰ってこない、という答えはしないほうがいい、という配慮からです。
そう答えつづけて3日目。それでも少しずつ、なにかおかしい、と思ってきてるみたい。

明日には本当の本当に「今夜かえってくるからね!」と言うからね、おじいちゃん。





ゆりさんのおうちで


ご無沙汰しております。
疲労困憊で現在68歳のはなこです。

仕事がフルタイムになって慣れるまでちょっと大変、と思っていましたが
フルタイムというだけではなくこのまえは9連勤、本日は10連勤3日目です。
同僚に病欠が2人出ているのでしかたないんですけどね・・・けどね

そんな残酷な9と10のあいだにはすてきなことがありました
うさ奈さんの運転で、ドイツ在住のうさ友ゆりさんのおうちへ。
今回のテーマ(?)は 餃子パーティー です!!


↓春のアウトバーンをいく
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↓ゴーゴーうさ奈
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ゆりさんはかわいい黒うさクロップファーくんとヒマラヤン柄のフリッツィーちゃん、
それからドイツ人のご主人と一緒にちょっと離れた街にお住まいです。
ちょっと離れた、というのは、車で訪ねた場合の感覚的距離です。
鉄道だと「かなり遠くの」、に変わります。


↓クロップファーくんをなめなめするフリッツィーちゃん
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↓クロップファーくんがうごいてぶれてしまった・・・
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↓かわいく撮れた一枚
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フリッツィーちゃんはちょっとだけ撫でさせてくれましたよ
クロップファーくんはちょっとシャイで人見知りさんなのでダメでした。。。

ところで。

先月、日本在住のうさ友るこ丸さんさんがスカートを送ってくれたんです

↓それはこんなので
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↑るこ丸さんはネイビーブルー、はなこはこの色でおそろいなんです

今回はおしゃれして、うさぎTシャツにこのスカート、そしてうさぎ靴下で行きました。
写真のモデルさんはわたしより身長があるうえに高さのあるサンダルを履いてるので
とってもすらりとしていてすてきですね わたしもこんなサンダル買おうかな。
わたしの場合はちょうど裾から、足に3つもある青アザが覗いていたので
うさ奈さんに「DV!?」なんて言われちゃいましたが(笑)これは労働の成果(?)です。

3人で小麦粉と鶏ガラスープをこねて皮をつくって、ちぎって丸めて伸ばして、
ひき肉に白菜をザワークラウトを入れたものを包んでいきます。
市販の皮とちがってもっちりしていて厚いけどおいしい!
ゆりさんが炊いておいてくれた日本のお米でたくさんいただきました

↓うさ奈さんの日本からのおみやげうさうさまんじゅう
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↓うさ奈さんが焼いてくれたショートケーキ
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↑甘さひかえめでとってもおいしかった

ドイツにはドイツのおいしいケーキがたくさんあるけど、ショートケーキってないんです。
わたしはケーキのなかではこれがいちばん好きなので嬉しかったです。
ショートケーキってなんだかお母さんの味なんですよね。優しくてやわらかくて。


↓ベランダにて、かわいいふたりを撮影するゆりさんとうさ奈さん
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3人でうさぎ話をふくむいろ~んなことをおしゃべりして、
そして今回もブラックノールさんとビデオ通話しましたよ!
日本は夜の10時くらいだったんでしょうか。
フリッツィーちゃんとクロップファーくんも見てもらいました。
すごいですよねー、日本とドイツでお互いのうさぎさんを見られるなんて!

いまはまだ最新の技術にもなんとか追いすがっていますが、
きっとそのうち置き去りにされるのでしょうね。
こういうときにいつも思い出すのはすでに他界した母方の祖母のこと。
CGというものを知らなかった彼女はテレビのドキュメンタリーで
リアルに動く恐竜の姿をみて、「よその国にはこんな動物がいるのねぇ」と言ったんですw
まあしかたないですよね。ほんものを撮影したのと変わりないクオリティでしたから。


↓クオリティといえば日本のうさガチャのクオリティがすごすぎる
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↑スカートと一緒にとどいたケーキの王さま


3月に一時帰国していたうさ奈さんから日本のおみやげをたくさんと、
ゆりさんからはイースターのうさぎグッズプレゼントをいただきました
各自が包みを開いてはきゃーきゃー言っていて、
帰宅していたゆりさんご主人が「クリスマス?」と(笑)

いただいたかわいいものたちはのちほどゆっくりと。

たのしい時間はあっという間。すっかり遅い時間までおじゃましてしまいました。
夜の10時まえに帰宅したら猫屋敷では猫行方不明事件が起きていましたが
そちらものちほどゆっくりとw

↓別の日
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↑午後8時すぎの猫屋敷庭


今日、ホストファミリー宅におじいちゃんとのお留守番のために移動してきました。
明日からお出かけの奥さんにおじいちゃんの薬のことや家のあれこれの説明を受けて、
なぜか夜の8時に遊びにきた近所の子どもの面倒をみて、
夜の9時すぎに来るというお友だちに紹介したいという奥さんを裏切って
そのまえに寝室に逃避した冷酷はなこ。だって疲労困憊なんだもの・・・

そんなわけで明日はいつもとちがう場所から出勤です。



Category: うさ友さん

海と、ふたり旅


3月30日にうさ奈さんご夫婦が無事に日本からもどられて、
わたしの2週間のうさ太くんらぶらぶライフも終了しました。

うさ太くんのうちへ行ったときには冬のコートだったのに、
帰るころにはそれでは暑すぎる気温になっていました。
特に日中の炎天下はすごく暑くて、上半身裸の男性を見かけたくらい。
わたしも暑がりですから気持ちはわかりますけどね、
もうちょっと周囲への思いやりを持ってほしいものです。

また猫山さんと向かいあって食事をし食後のお茶を飲む穏やかな日々。
小さな黄色い花がたくさん咲く低木が庭にあって、
猫山さんがその満開の枝を切ってきてテーブルのうえに活けたんです。
家のなかにおひさまを持ってきたような、まぶしい黄色。

が、かなり幅と高さがあるもので、向かいあってテーブルにつくと
花にさえぎられてお互いの顔がまったく見えないんです・・
花にむかって話し、枝のすきまにときどき見え隠れする目を見ながらの会話。

・・・・・・・。

笑いすぎてサラダが器官にはいってしまいました。。。


↓猫屋敷庭のプラムの木もまっしろ
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↑夕暮れには淡い青にそまって神秘的です


↓キッチンの窓からみえる空
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↑みかづき

なぜでしょう。
なんだかとっても「うちに帰ってきた」っていう感じがするんです。
まだ(まだ?もう?)半年しか住んでいないのに。
猫しかいないのに(←超失礼)。


↓またいつもの道をとおって出勤です
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↓出勤先ハイデルベルクもすっかり春です
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↑エメラルドみたいな透明な緑がとってもまぶしい



そして・・・

行かれることになりました オランダ、キューケンホフ

チューリップが好き、というのもあるのですが、
子どものころにどこかで見たカレンダーがこのキューケンホフの写真で、
いろとりどりのチューリップと新緑が深い夢のようにきれいで、
ちいさいころからずっとずっと憧れていたんです。

日本から行こうと思うと飛行機だし、遠くて大変。おおごとになっちゃう。
でもドイツからなら、オランダは隣の国なので楽に行かれます。
いえ、バスで7時間強なので、楽、ってほどでもないですが・・・

上司が休暇中でなかなか休暇が確定しなかったのでどきどきでした。

キューケンホフ公園は期間限定の公開で、今年は3月23日から5月21日までです。
その期間に世界中から観光客が押しよせるわけですから、
わたしの4月24~26日のおやすみはピークど真ん中。
もうホテルも満員バスも満席でとれないんじゃないかと心配で
走って旅行社に駆けこみ、汗をふきふき予約したのですが・・・
実はぜんぜんよゆうだったみたいです。
日本とはちがうんでしょうかね・・・


↓いかれるからだいじょうぶだよ、ってぼく何回もいったのに
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↑なんでいらない心配するんだろうねぇ、ふう


キューケンホフ公園のほかにも、
いつかきっと行きたいと思っていたゴッホ美術館にもいきますよ!

そして、先月kazz-cさんからいただいた本「昨夜のカレー 明日のパン」。
最初の章は読んじゃったんだけど、あとはがまんしてオランダに持っていきます。
そして旅先で読もうと思うんです。どこか街中のすてきなベンチやカフェで。
いい考え、いい考え

海とふたりの、しずかな旅にしたいと思います。
おじさんの家を出てからこれまで、あたらしいことがいっぱいで
心配ごとや自分のことだけでいっぱいできゅうきゅうしながら
些細なことは見なかったふりをしてただ突っ走ってきてしまったので、
3日間、海と対話しながらこれまでやこれからのことを考えようと思っています。