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海手帳2018


妹さんが2018年のスケジュール帳を送ってくれました

↓表紙はうさぎさんです
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文庫本サイズでうすくてなかもシンプルなこの手帳、
もっと大きなサイズもあり、表紙写真もいろんなのがあるんです。
うさぎやハムスターや犬や猫や(人間の)子どもだったり、風景やお菓子だったり。

るこ丸さんの提案で、これにうちの子写真を貼ってオリジナル手帳にしています。
これで3冊目。
上から写真を貼っちゃうので、元の写真はなんでもよかったのですが
妹さんはうさぎを選んでくれました♪ 
ちょっとかわいそうでもありましたがサイズをあわせてカットした海写真を貼って・・

↓2018年はにこにこ海さんです!
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お昼寝から目覚めヒーターを引っぱり倒して「起きたよ!」の合図をし、
ケージから出てごはんをもらうまえ、期待でいっぱいのしあわせ顔です。

朝起きても、お昼寝から覚めても、世界に対する期待と希望でいつもいっぱい。
ケージから出るとうれしいうれしいと部屋中を走りまわり・・・

↓それは言葉にするときっとこんなふう↓


おはよう!
今日はどんなすてきなことをしようか
ねぇ、なにしてあそぶ?
どんないいことが待っているか、たのしみだね!


きっとこんなふうだと思うので、わたしは毎朝目を覚まして
枕元の海の写真を見るたびに、海と自分にこう言っているのです。

最初のころはこう言うとなんだかほんとうに嬉しくなってきて、
海みたいにその1日が嬉しい期待と希望でいっぱいになってくる。

だけど、お別れして2年もたつと海が切れてくるというか・・・ 海ロス。
うさぎロスになってきますねぇ・・・
一度うけとったものを、ずっと保つことができない。持ちつづけられない。
何回も聴いてよく知っていたお気に入りの音楽も、
音源が手元になかったりして何十年も聴かないとだんだん薄くなってくる。
それと似ているかも。

・・・・・・・・・・・。

そんなのいやだな。


↓ぼくいつもいっしょにいるんだけど
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↑人間はダメですねぇ


でも、この来年の海手帳を見ると、自然にこちらも笑顔になってきます。
目があうたび、うふふふ って思う。
大好き、っていう気持ちは、褪せずにいつもここにある。


↓2015年9月11日 帰天半月まえ撮影
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↑ベランダではなこの膝にくっつく海

↓おでこ換毛中
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↑ブラッシングしたら穴があいてしまいました・・・


平凡で平和な日々が愛しくて愛しくて貴重だった。
いまも毎日は平凡で平和で、
起きて働いて買いものに行ってごはんつくって家事をして
音楽を聴いて本を読んだりメールを書いたりして夜が更けて。
おなじように平凡で平和なのに、たいして愛しくも貴重でもない日々。
なんでだろ。
なんて考えるまでもなく、
自分のためだけに生きているからそうなるんだと思う。



↓デジカメで撮ったさいごの写真、同年9月13日
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↑おきにいり毛布のうえでお昼寝


写真のなかにはいまでも、いっしょに生きる平凡な日々の幸せがつまってる。
手帳の表紙になって、来年もいっしょだよ、海。




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ポーランド旅行2/5


その2 ご両親のおうち

ポーランド第一泊目はワルシャワ郊外にあるホテル。
幸次郎が自宅マンションのすぐ近くのホテルに部屋をとっておいてくれました。


↓大きなベッドひとりじめ!!きゃー
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↑手前のはうさ太郎さんにお借りした、世界を旅するスーツケース


ベッドは縦に寝ても横に寝てもどこもはみださないサイズ。
夏だったらごろごろしまくって遊ぶところだけど、
寒かったのと疲れていたのとでそれはできずじまい。残念。

↓バスルームにおかれたシャンプー(とせっけん)
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↑実物はもっと毒々しい色をしていまして

おもいっきり着色料入ってます!という色あいと、香料入ってます!なにおい。
なんかだいじょうぶかなこれ、と思って使ったのですが、なんと意外なことに
翌日の髪はさらっさらでした

さて、ポーランド2日目は幸次郎の運転で
ワルシャワから300km離れた街、クラクフへ。
クラクフには幸次郎の従姉2人とその家族が住んでいます。
この日は2都市のあいだに住んでいる幸次郎の両親と従姉たちのお母さま、
娘たちに手作りのお菓子やお惣菜を運んでほしいというお母さまを訪ねつつの移動。

↓幸次郎実家、お父さまに溺愛されている猫
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↑名前はコテック

コテック、というのはポーランド語で「子猫ちゃん」というような意味なのだそう。

・・・・・・。

だけどね、このコテちゃん、ものすごく巨大なオス猫なんです・・・。
こんな大きな猫生まれてはじめて見た! っていうくらいの特大サイズの6歳。
その名前が子猫ちゃん・・・

まあこれってつまりあれなんですね。
猫山さんが3歳をすぎたでかい猫を「ベイビー」と呼ぶのと同じ心理ですね、きっと。
コテちゃんが昼寝をしているときは、起こさないように電話線を抜いてしまといううお父さん。
そんなお父さんにあきれ果てている幸次郎には、
わたしのスマホも同じ理由でサイレントになっているとは言えずw

↓コテちゃん
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幸次郎のお父さまは前回会ったとき、わたしにカードをくれたんです。
それは古いマリアさまの絵が印刷されたカードで、
カード自体とても古く、黄ばんで縁がもろくなっているようなものでした。
お父さまの母上の形見だそうで、おなじものを2枚持っており、その1枚をわたしに。
それをいまも持っていることを幸次郎から伝えてもらったのですが、
幸次郎自身は現場にいたにもかかわらず「そんな絵、あったっけ?本当?」と。

高齢で最近もの忘れが多いというお父さまが覚えているか更に不安になりましたが、
幸次郎の通訳にお父さまはまるで昨日のことのように「うん、はなこにあげたよ」と。
そして枕元に飾ってあるという、額縁にいれた自分のカードを見せてくれました

↓そんなお父さまといっしょに
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お昼ごはんはここでいただきました。
幸次郎のお母さまが出してくれたのはまず・・・

レモン入りミルクライス

まえにもブログのどこかで散々書きましたが、
お米を牛乳で煮てお砂糖で味つけをしたこの食べもの、凶器です。
それもレモンの輪切りが入っているのははじめて見た。
もちろんいただきましたよ、礼儀正しい日本人代表としてw
甘さ控えめで、レモンの風味がさわやかだったのが救いでした。

お皿を下げにきたお母さまに おいしかった? と訊かれて、はい! と。
でもつづけて おかわりする? と訊かれて けっこうです! と・・・。

おいしかったと答えておきながらおかわりしない、というのは失礼だったかしら
と反省したはなこ。次に出てきたパンケーキはがんばっておかわりしました。
お腹いっぱいだったけど、がんばればパンケーキ1枚くらいなんとか・・・と思い。
そしたらそのあとさらに巨大なりんごケーキが出てきてどうしようかと思いました


↓ガソリンスタンドからみえた教会
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↓寄る時間なくて残念だったなぁ
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↓どう発音するのか見当もつかないポーランド語
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↑zmartwychwstanie とかね(←幸次郎の本のタイトル、意味は蘇生)


ちなみに、クラクフからの帰りにもご両親宅に寄ったのですが、
そのときにいただいたお昼ごはんは・・・

↓いためたじゃがいもと、赤かぶとわさびの煮物
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↑そして牛レバー・・・

ぽっちりとのっているのがレバーです。
わたしはこれが苦手なので・・幸次郎に頼んで少しだけのせてもらいました。
まったく食べないのは申し訳ないかと(←日本人)

このわさびなのですが、日本のわさびとは種類がちがうのでしょうか。
わさびをすりおろしたものなのですが、辛くはないんです。
ただ、あのわさびの風味が・・・赤かぶ負けてるし。
ランチョンマットはお母さまが「日本的」だと思ったものを出してくれたのだそう。

このあと理香子さんのお母さま(幸次郎父の妹)のところに寄って物資を積んで、
渋滞にはまってからクラクフに到着。物資は無事に理香子さんの冷蔵庫に。



Category: ポーランド

ポーランド旅行1/5


その1 お友だちと旅行まえのあれこれのこと


11月8日から13日まで5泊6日のポーランド旅行。
今回もお友だちたちの優しさや暖かさにつつまれて、
そのことが旅の思い出を3倍も6倍もすてきなものにしてくれています。


行きは朝がはやく帰りは夜遅かったため旅行前後は
空港バス発着所により近いうさ奈さんハイムに泊めていただきました。

旅行まえはとっても忙しくて、疲れがでたのか体調いまいち、
ポーランドでちゃんと動けるかどうか、実はちょっと不安があったのです。
微熱もあるっぽかったし、人間関係で落ち込むことがあったりして、
その人のことを考えると胃がずんずん沈んでいくような気がしたりして。

わたしの「体調いまいち」のことを知っていたうさ奈さんは、
旅行の荷物を引きずってよろよろとやってきたわたしに
元気がでるようにと、お母さまお手製の梅干しをごはんに添えて出してくれました。
いまはお空にいるお母さまが手作りした、大事な大事な梅干し。
その思いやりがしみました
大きなお椀いっぱいの熱いおみそ汁もとってもおいしくて、
やわらかく炊いたお粥もおなかにやさしくて、
これはもう元気にならないわけにはいきません!
うさ太くんの隣で眠って癒しパワーを(無理やり)吸収して、準備完了!


↓その日の午後、ポーランドの首都ワルシャワに着きました
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飛行機のなかでは2時間弱、爆睡してました
はたしてなにか食べものとか飲みものは出たんでしょうか・・・ 不明。
もっともわたしは飛行機にのると自動的に胃が閉じる体質なので、
なにが出ても出なくてもおなじなんですが。
(食べものいらない人は運賃が安くなるシステムがあったらいいのにー)

ポーランドはドイツより寒かったです。空気がきーんとして氷のよう。
迎えにきてくれた幸次郎(仮名)と入ったレストランでの熱々スープと


↓レモンとしょうがを浮かべたハイビスカスのお茶が
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↑からだを芯からあたためてくれました


幸次郎は、ロココ時代に会ったときと比べると老けてましたw
あれから200年の歳月が流れて園子さんがいなくなったあと苦労もしただろうし、
お互いいろいろあったよね、と言いあい。

ポーランドの人たちはとっても素朴で純粋であたたかくて優しい。
女性は細やかでやわらかな心配りを忘れないし、
男性は徹底してレディファーストの紳士。
200年まえに来たときに感動したことのひとつです。
あのとき、どこか田舎のほうで車をとめて一面の麦畑を眺めていたとき、
働いていたご老人がそばにきて、挨拶をしたわたしの手をとると
地面に片膝をつき、からだをかかめて手の甲にキスしたことがあったんです!
映画でみた、むかしの貴族のお姫さまにするような礼儀作法に死ぬほど驚きましたが
幸次郎に言わせると古い世代の人(特に地方の)は今でもこうだとのこと。

幸次郎はさすがにそれはしませんが(というより都市部では絶滅種かと思われる)
それでも今回も相変わらず紳士ぶりは徹底していて、上着を脱ぐときは必ず手をかしてくれる、
レストランでは椅子を引いてくれ、座るタイミングにあわせて押してくれる。
車に乗るときも必ずドアを開けてくれ、乗ると閉めてくれる。
とうぜん、荷物は重くなくても持ってくれる。
それにわたしを、自分の対応範囲外にはけっして出さない。
わたしが早足になって先に行くと手をとって引きもどされる。
立ち止まって遅れると迎えにもどってくる。常に半径3メートル以内。

日本やドイツになれているわたしとしては、
車のドアなんて各自が自分で開けて乗りこんだほうがはやいよね!?って思っちゃう。
そしてふと思うのです。
それでいったい何秒の節約になる。そんなに急いでどこへいく。


↓夕方のワルシャワの街、
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↓トラム乗り場
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↑道ゆく人々の服装はなんとなくロシアっぽい


そうして初めのころは申しわけなくもあって、「自分でやるから大丈夫だよ~」なんて
いちいち汗をかいていたわたしですが、そのうちおまかせできるようになりました。
レディらしく(笑)


わたしの、容量いっぱいすぎてもうなにもダウンロードできなかったスマホには
うさ太郎さんが空きを作って入れてくれた英和・和英辞典が入っていて、
幸次郎との会話に大活躍してくれました


ポーランドは国民の95%がカトリック教徒です。
しかも信仰篤い敬虔な信者が ドイツに比べると 圧倒的に多い。
幸次郎もわたしもカトリックなので、今回はそっち方面な旅をしてきました。

初日と最終日はワルシャワで幸次郎とふたりでしたが、
真ん中のクラクフ4日間は、幸次郎の従姉の理香子さん(仮名)といっしょ。
この人は以前ドイツの大学に留学していたことがあって、ドイツ語を話します。
助かりました。英語、すっかり忘れててまずいわ・・・
6日間がんばって、やっと以前の勘が戻ったところで旅がおわるという・・・ね




Category: ポーランド

ただいま


13日の月曜日にドイツに戻り、
その晩はうさ奈さんハイムに泊めていただいて、
昨日、14日火曜日午後にふたたび猫屋敷に戻ってきました。


5泊6日のポーランドの旅、すばらしかったです


↓修道院直営のゲストハウスにお泊りしたり
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↓世界遺産のヴィエリチカ岩塩坑を訪ねたり
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↓ワルシャワで渋滞にはまったり
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↓夕暮れのクラクフ中心街を歩いたり
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↓ドイツのスーパーマーケットがあちこちにあるんだったり
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ロココ時代に訪れたときに会った幸次郎のご両親や従姉さんに再会したり、
広くてハイテクになった幸次郎の家にはエアコンがあったり(!!!)
びっくりだったり感動したり嬉しかったり感動したことがたくさんでした。

写真の整理をして頭のなかを整理して、少しずつ更新していこうと思います。
明日からはまたお仕事、いつもの日常です。

とりあえず、ただいま







Category: ポーランド

いってきます


イタリアを旅行していたうさ奈さんご夫婦が無事に戻ってきて、
こんどは自分のポーランド旅行のしたくに忙しくしています。

日本-ドイツ間を行き来するための大きなスーツケースしか持ってないので
今回、その半分のサイズのスーツケースをうさ太郎さんにお借りしました。
アメリカやイタリア、イギリスにも行ったスーツケース。
こんどはポーランドへゴーゴー

飛行機は10時半発なので、8時半には空港に着かないといけません。
そして空港行きのバスが7時すぎ着しかないので(その次は10時すぎ)
ハイデルベルク発が5時半。
はなこ村からの始発電車では、このバスに間にあいません。
ので、ハイデルベルクのうさ奈さんハイムに前夜泊めていただくことに

なので旅は7日の夜から始まります。
13日にドイツに戻ります。

海といっしょに楽しんできます