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夏の日々


ここ数日、家のドアの内側に1cmくらいの虫がいるんです(画像なし)。

朝、仕事に出かけるときにかならずいてドアの表面を上へ下へと駆けまわり、
ときどき立ちどまっては触覚をせわしなくくるくるくるくる。そしてまた走る。
やたらハイテンションです。元気そうでいいな。
とりあえずおはようと声をかけて出かけます。


だけど、もしあのハイテンションが人間だったら、わたしは友だちになりたいかしら。
虫だからほほえましいんであって、あれが友だちだったらかなり疲れるんじゃないかな。
そんなことで悩みながら無冷房のトラムで出勤するわたしも
そろそろ暑さによる疲れがでてきたかもしれません。


↓炎天下はあついあついあついあつい・・・
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日本ほどではありませんが、ドイツも今週は38℃の予報が出ています。
勤めさきのホテルでは毎日みんな汗だく。
社長がやっと全室にエアコンをつける!と宣言したので喜んだら、
それは来年の夏からとのこと・・・ しょぼーん・・・


↓しょぼーん・・・(笑)
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↑ホテル朝食ルームのひまわりさん

↓下から撮ってみる
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↑ひまわりってこういう飾りかたする花じゃないんじゃないかな・・・


社長といえば、このまえホテルのコーヒーメーカーがこわれたんです。
宿泊客たちの朝のコーヒーがこまります。
そこで、おなじオーナーの別のホテルから、予備を持ってきてもらいました。

レセプションには、朝から午後までの人と、
午後から深夜までの人がいて、この遅番のほうは男性です。
この人がたまたまそちらのホテルにいたので、彼が運んできました。

コーヒーメーカーはIKEAの青い大きなふくろに入っていました。
声のおおきなイタリア人の彼が、
そのふくろは里美(仮名)のだから、ふくろはすぐ返さないといけないんだ、
と言ったので、すぐにコーヒーメーカーを出してふくろをさし出したのですが、
彼はたくさんの宿泊客が朝食をとっているその場所で、


里美は社長のいちばん最初の愛人で、
いまも生活費をもらっているんだ



などと説明をはじめました。
わたしだって里美のことを知っているし、彼女のことは好きなんだけど・・・

その日の宿泊客はほとんどが近くでおこなわれたF1レースを観にきていた
比較的若い男性ばかり。朝食ルームはいっしゅん静かになりました。


↓1冊も持っていなかったハイデルベルクのガイドブック
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↑€7、95が€1、99になっていたので買ってみた


↓このお城、ほとんど毎日見てる
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世界中から観光客が訪れる街なのに、
住んでいる人にとってはただの生活の場でしかなく。
わたしだけじゃなく、知人の多くはガイドブックに載っている名所には
行ったことがないという悲劇。
涼しくなったらあちこち行ってみようかな。


明日もいるといいな、ハイテンションなあの人。







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うさ太くんへ


去年の年末に2年間のドイツ滞在を終えて帰宅した、
うさ友のうさ奈さんとご主人のうさ太郎さんと うさ太くん

ドイツ滞在中には何度もおうちに遊びにいったり
ご夫婦旅行中にうさシッターをしたりして、
うさ太くんといっしょに過ごした時間はいったいどのくらいになるだろう


↓白黒のおもち姿や
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↓ちいさなお口
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うさぎロスだったわたしをいつもうさぎのにおいで包んでくれて
ふわふわで癒してくれて ぶうぶういう声を聞かせてくれて


↓かわいいごろんちょ姿をたくさん見せてくれて
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ありがとう、うさ太くん
また会うときまで、お空で幸せにね



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いっしょに過ごした日々を、ずっと忘れないよ








Category: うさ友さん

夏至のこっち側


↓るり子の庭のりんごの木
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↓果樹のある庭ってあこがれです
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るり子のお友だちはほとんどがそんなお庭のある家にお住まいなので、
家族で消費しきれないくだもののやりとりが盛んです。
野菜もそうですが、くだものも一度に実るから、けっこう大変なんですよね
るり子も、届けにいってはちがうのをもらって帰ってきます。
もらうまいとして、あえて相手のいない時間帯を狙って玄関まえに置いてくることも(笑)


そして傷むまえになんとかしなければならない大量のくだものたちは
おさとうやクリームをまぶしておじいちゃんのデザートに、
るり子自身はヨーグルトにまぜて、
そして当然わたしのところにも相当な量がまわってきます。
なし、もも、プラム、ブラックベリー、いちご、スグリ、ネクタリン、ぶどう・・・
さすがにまわってこないのはバナナと、収穫がまだのりんごくらい。
そしてこれだけあるのになぜかお店で買ってくるメロンやすいか。
おかげで、くだもの以外なにも食べなかった、という日が週の半分


ほとんど毎晩、るり子はあまってしまったくだものを煮てジャムにします。
ほとんど毎晩、わたしの部屋まで甘酸っぱいにおいが流れてきます。


↓スグリの実は宝石みたい
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↓るり子をてつだって、ジャムの下ごしらえ
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↑おしゃべりしながら


だけどアレですよ、くだものしか食べなかったおかげなのかどうなのか、
肌がすべすべになりました・・・強烈な日差しで、むしろ荒れてもおかしくないのに。


るり子の、わたしにとって唯一の欠点は、
いちばん暑い時間帯に庭仕事をする、という、ひとつだけどかなり致命的なもの。
78歳、腰が痛く、膝は要手術というるり子が危なっかしく大きなハサミで
枝なんか切っていたら手伝わないわけにいかないじゃないですか。
どうせ夜9時をすぎても明るいんだから、せめて7時とか8時にやればいいのに・・・
と内心ぶつぶつ言いながら働いて、日焼けどめクリームも汗で流れた午後4時すぎ。
日に焼けたところが熱を持ってなんとも不快なところへ
本当に助かったわありがとう とるり子からボウルいっぱい感謝の木いちごが。


↓どんなに暑くても勤勉なこの人は
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↓・・・勤勉すぎて花粉まみれに
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↑わかりにくいけど、向こうがあたまです


だけど、日に焼けながら汗をかいて労働をすることって
実際に何回かやってみると、ある意味とってもいきもの本来というか、
とてもシンプルで健やかな気もするんです。肉体的にも精神的にも。
あまり知的なことも考えないけど、ネガティブなことも浮かんでこない。
ものすごく疲れるけど、終わるのが待ち遠しく、
終わったあとの嬉しさ達成感は半端なく、
涼しい家に入って飲むつめたいお水のおいしいことったら。
そして夜は疲れ果てて10時には布団に入り、すぐに眠ってしまう。

こんな夏もわるくない。
そして。

夏至をすぎたら、日が沈むのがはやくなったのが感じられます。
おなじ夜10時でも、6月はもっと明るかった。
こんなふうに、夏は意外とはやく過ぎさっていく。

暑い暑いと文句言ってないで。
人生のこの夏、この日はもう二度とこない。




何回もこられても困るし。




↓でもやっぱり暑いよ!
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教会と盛り塩


今週の水曜日、るり子が自宅でミニパーティを催しました。
るり子と同年代の女性たちが6人ほど集まったのですが
そのなかのひとりが舞台俳優さんでした。

いま、ちょうどハイデルベルクの劇場で公演中の舞台の主役。
街中やバスのなかのポスターで見ていたとおりの顔がやって来ました。

普通の服を着ていると、なんだか八百屋さんのおばちゃんみたいw
るり子にケーキを切りわけるように頼まれてナイフをにぎったおばちゃんは
スイカでも切るようにいちごのかわいいケーキをざくざくと豪快にカット。
ケーキはつぶれ、縁がお皿からはみだして崩れ、ななめにされたいちごは落下。
ケーキもテーブルも悲惨な状態になりましたが、
おばちゃんは豪快にげらげら笑いながら落ちたいちごを全部食べてしまいました。



形はひどかったけど るり子がつくったケーキはおいしかったです



↓朝のハイデルベルク中心部
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↑このふたりは無理やり入りこんできたんです


↓上の写真にうつっている塔のある教会の
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↑仕事の帰りにその聖堂によく寄ります


↓心からほっとする静かなひととき
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↑といってもガイドブックにも載っている教会なので


↓観光客がけっこう出たり入ったりするけど
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明後日の日曜日はやっとやっとおやすみの日曜日なので、
この教会のミサに行く予定です。たのしみ



猫山さんのお誕生日だったので、
今日は花束を持って彼女の職場におめでとうをしにいきました。
そして相手は仕事中だというのに2時間ほどおしゃべりしてしまいました。

猫山さんって一緒に暮らしていたころから「業者さん関係の呪い」にかかっていて、
トイレの取りつけ業者さんと数か月都合がつかなかったり、
庭師さんも数か月連絡がとれなかったり、といったことがしょっちゅうあったのですが、
なんと今回は、買ったベッドが半年届かなかったそうです

わたしがいっしょに住んでいたときに注文したベッドだったんです。
多少お時間をいただきます、ということで当初は まだかしらね~、
なんて言っていたのですが・・・それが6月にやっと届いたとのこと・・・
半年も床においたマットレスに寝ていた猫山さんが不憫でした・・・

そのことを話したらうさ友るこ丸さんが、盛り塩をしたら、と提案してくれました。



 盛り塩  招客や穢れ祓いの意味を持つ   ←思わず調べる・・・

穢れから身を守るために、住まいに結界を張る行為
盛り塩で結界を張ってその場所を聖域とする行為


調べると、盛り塩セット、とか、盛り塩固め器、とか売ってるんですね。
はじめて触れる神秘の世界。



↓晴天続き、農作物の危機
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↑ときどきどしゃ降りになるけどすぐ晴れてしまう


盛り塩したところに雨が降るとか、そういう効果もあるのかな。