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冬がきらいな理由


ドイツ人は夏が大好き、太陽が大好き、紫外線が大好き、です。
たとえ気温がまだ低くても、太陽光線が力強くなる春のおわりになると
家々のベランダにビキニ(か下着)で転がるドイツ人を見ることができます。

ところで犬林さんはわたしの知るかぎり唯一の、夏が嫌いなドイツ人です。
その理由は、彼女は汗っかきで特に頭部によく汗をかく。
夏などはちょっと動くとすぐに髪がびしょびしょになっちゃう。気持ち悪い。
そうはいっても一日にそう何度も髪を洗うわけにはいきませんから
どんなに労働しても運動しても髪がさらさらの季節を愛しています。

このまえ職場で、夏を愛する典型的ドイツ人である同僚杉本さん(仮名)と、
同じく夏好き、ペルー人同僚の桂子さん(仮名)と議論になりました。
犬林さんとわたしが「夏はせいぜい1週間でじゅうぶんだ!」というと、
相手チームは「1週間だけでいいのは冬のほうだ!」と返します。
(言ったところで季節も気候もなにも変わらないんだけど・・

杉本さんが夏がいい理由は、
開放的だし、遅い時間まで明るいし、アイスクリームがおいしい。
なんだかあまり説得力がありません。
日光浴もできるし、というので、過剰な紫外線はシミシワの元です、というと
それはそうなんだけどー、、、と、なんだかいまいち。

対して桂子さんの言うことには妙な説得力がありました。
彼女の故郷ペルーでは、最低気温が15℃を切ることはないそうなのです。
自分の適温は30~35℃だと言います。
結婚していまドイツに住んでいるわけですが、ヨーロッパの冬がいやなのは、
ズボンをはかなくてはならないから だというのです。

・・・は? ズボン?
味方の杉本さんまでが首をかしげました。

常夏のペルーではほとんど一年中スカートやワンピース、
それも、ふわふわと薄くて軽い生地のものばかりなのだそうです。
ほとんどなにも着てないみたいに身体が自由で気持ちいい。
ところがドイツの冬の装備、厚手のシャツやズボンは重たい。
防寒のためにすきまを作らず、肌に密着するものを着るものだから
いつも圧迫されているようで息が深く吸えない感じ。
コートを着た肩は上から誰かに抑えつけられているよう。
そしてズボンは、まるで水中を歩いているみたいに自由な動きを封じ、
ただ歩くだけでもふわふわスカートの倍疲れる。

だから夏のほうがいい、と言われて、犬林さんもわたしも、杉本さんまでが沈黙。

冬がきらいな理由っていろいろあるんですね・・・


↓このまえ帰国したときに、うさ友さんからすごくかわいいお菓子をいただいたんです
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↑うさぎのほうずい

↓なかはこんなのです
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↑かーわーいーいー

鳳瑞(ほうずい)というのは和風マシュマロでできた盆菓子なのだそう。
洋風の、いわゆる普通のマシュマロとは材料がちょっとちがって、
食感がもっとしっかりしているのだそう。
これ↑はそのうえなかにチョコ餡がはいっているみたい。
・・・食べられませんよね。
賞味期限当日に食べようかな。

↓右側の中段にいる青い目の白うさぎさんは、海のそばに飾りましたよ
DSC_0001_16_convert_20180214053416.jpg


2017年はおそろしく暑くて、夜になっても室温がさがらず、
夏がきらいな人種には過酷で残酷な夏でした。
それでも夏には夏のよいところがあります。
果物の種類が豊富ですばらしくおいしく、そして安いんです。
ぶどうも桃もすいかもトマトも(←果物?)さくらんぼも、
貧乏なわたしでもたっぷり買えるほど安く、たっぷり買っていました。

仕事のあと、炎天の坂道を歩いて汗だくで帰宅してシャワーをあび、
そのあと皮ごと丸かじりした果汁たっぷりの果物のおいしかったこと
乾いた喉と身体にしみていく甘い果汁はこの世のものとは思えないおいしさでした。
(夏にはバナナの出番はありませんでした)

日本だと果物は気軽に好きなだけ食べるにはちょっと高価だから・・
これもドイツだからこその夏の楽しみかな。
でもやっぱり暑いのはいやだな。







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コメント

No title

また新しい人がでてきたー!わけわからんw
登場人物の説明を、右の欄にかいておくといいとおもいまーす(笑)

そういえば桂子さんのいうような、ふわふわと薄くて軽い生地の
サマードレス的なものをドイツにもっていっていたのですが
着ず仕舞いでしたよ。半地下の室内はひんやりして肌寒い感じの
時がほとんどだったし、本当に暑いと思う時期は1週間くらいしか
なかったし。暑くても夜になると気温がさがるので、ちょっと
肌寒くなるのが嫌だったというのも。。。(はなこさんの夏の
感想とだいぶ乖離してますねw)あぁ、今年の(日本の)夏が怖い^^;

うさぎのほうずい!
横浜の期間限定ショップで買ったのを、次回のうさ会の為に
とってあるんですよ~。はなこさんがもっているのなら、
はなこさんを待たなくてもいいですね(笑)

2018/02/15 (Thu) 17:17 | うさ奈 #- | URL | 編集
No title

冬は 雪遊びや 幻想的な静かな景色などを見ると楽しいですけれど
なにかと 乾燥と寒さが 身にこたえてしんどいです

できれば 年間をとおして20~25℃くらいが 快適でいいですよね
そんな場所に住むことができたら またはりねずみも飼いやすいのになぁ

この世のものとは思えないほど 美味しい果物(*^^*)
やっぱりドイツって 素敵なところですね💕


2018/02/15 (Thu) 23:22 | geohking #- | URL | 編集
No title

イタリア人も一緒です。
まだ水が冷たくて海に入れない時期からビーチに行って焼き、
海が遠ければ公園で水着or下着姿で焼いてます。
夏が嫌いなドイツ人もいるのですね。
夏が嫌いというイタリア人には私は会ったことないです☆
ちなみに私は夏も冬も苦手です^^;
夏は暑すぎで具合が悪くなり、冬は冷えで調子が悪くなるという><
秋も好きだけれど、春が一番♪

なんて可愛いお菓子!?
それはギリギリまでとっておきたくなりますね^^

2018/02/16 (Fri) 05:42 | koume #- | URL | 編集

私も、冬の方が好きなのですが、夏は夏で好きです(^^)
高校の時、暑さに慣れるとそれが心地よくなってくるなぁと思っていたら、60歳を超えた音楽の先生が同じことを言っていて、「私も同じです!!」と嬉しく思いました。
が、今考えると、初老の男性と同じ感覚…

ヨーロッパは、果物が安くたくさん買えて嬉しいですよね!
いつも、旅行先で買って、ホテルで食べるのが楽しみです♪

そしてそして、うさぎのほうずい、なんてかわいいんですか♡♡♡
永久保存したいですね!!
食べるのがもったいないです。

福岡にも、そんなのがあったらいいなぁ、と思いつつ、自分で買っても食べられないなぁ、と勝手に悩んでいます笑

2018/02/16 (Fri) 10:25 | まめまま #- | URL | 編集
No title

うさぎのほうずい、私は暫く飾ってから、毎日1個ずつ食べるという楽しみ方をしていました~♪
始めは可愛くて食べれない~と思ってましたが、歳のせいか図太くなっているのか、思いっきり顔面をがぶっと食べてましたw

私は、花粉の飛ばない地域の春と秋がいいなぁ。
夏はもう死にそうだし、冷え性の私は冬はつらいし・・・
せめて湿度がなくて30℃以下なら夏の方がいいかな。

2018/02/16 (Fri) 17:36 | anbou #- | URL | 編集
うさ奈さん

2017年のヨーロッパが異常な熱波に見舞われたことは
日本でもニュースで報道されたくらいだったので、
これはわたしだけの感想ではないのですが(笑)
うさ奈さんは涼しい半地下のおうちに住めてラッキーでしたね☆

わたしも黒うさぎを飼っていたころは半地下の住人でしたが
暑さ対策ってまったく不要でした。うさ飼いにはいいですよね。

うさぎのほうずい、買ったんですね!
あれは見つけたら即買いですよね。
うさ会、がんがんしちゃってください、はなこぬきで。
わたしはドイツでみんなのブログを楽しみますから。


2018/02/17 (Sat) 04:00 | はなこ #- | URL | 編集
geohkingさん

一緒にお外に行かれる動物さんがいると
お外で雪遊びは楽しいでしょうね~i-178
わたしは現在ひとりものなので、ひとりではちょっと遊べませんがw
そり遊びは一度ぜひともぜったいやってみたかったんです。
が、そこまで積もらなかったのが残念です・・

いつも25℃以下だったら天国のようだなぁ
それならはりねずみさんにもうさぎさんにも
快適に幸せに暮らしてもらえるのになぁ

2018/02/17 (Sat) 04:12 | はなこ #- | URL | 編集
koumeさん

晴れた日のるり子邸のサンルームはかなり暑くて、
ここでお茶なんかした日にはめまいと頭痛に見舞われますi-183
小麦色の肌i-189以前に健康被害の心配が。。。
でも、ドイツ人同様イタリア人も丈夫なんでしょうね。
あんながんがん太陽光線の下に平気で転がってますもんね。

ビキニ姿はともかく下着っていうの・・やっぱりいますかi-229
あれやめてほしいですよね~、公害ですよ!

お菓子かわいいでしょう~i-178
賞味期限2日くらいまえから食べようと決めています。

2018/02/17 (Sat) 04:23 | はなこ #- | URL | 編集
まめままさん

夏には夏のよさがありますよね!
・・っていうのは、いつも冬になってから思うんです。
でもたしかに「暑さに慣れる」っていうのはありますね。
心地よくなる、というところにはなかなかたどり着けないですが・・
まめままさんは60代の先生のいらっしゃる境地に
高校生のときにすでにたどり着いたんですねw すばらしい!

果物や野菜が安い、って豊かでいいですね♪
東南アジアの果物なんかも試してみたいなぁ、いつか。

うさぎのほうずい、たまらなくかわいいですが
その姿は写真に撮ったから、そのうちちゃんといただきます♡
まめままさんは永遠に食べられないかもしれないから、
現物ではなく写真でがまんしたほうがいいかも(笑)

2018/02/17 (Sat) 04:34 | はなこ #- | URL | 編集
anbouさん

歳のせいなんでしょうか(笑)
わたしも賞味期限がきたら食べるつもりだし食べられると思います。
食べないとむしろ申しわけないし。
でもそれまでは飾って眺めてにやけて楽しみますよー!

ああ、花粉はたしかに大変でしょうね・・
いちばんいい季節につらい思いをするなんてi-241
湿度がないなら28℃くらいでも生きていかれるかも。
日本は湿気が最悪!ですもんね~
毎夏フィンランドに避暑に行かれる身分になりたい。


2018/02/17 (Sat) 04:38 | はなこ #- | URL | 編集
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2018/02/23 (Fri) 08:15 | # | | 編集
非公開のFさん

ドイツでは冬にスカート履いてる人ってほとんどいません。
寒いから、みんなズボンですね~。
おまけに女性も大柄なので、
後ろから見たら男性か女性か区別がつかなかったり・・

ほうずい、めちゃかわいいでしょ♪
食べにくいかもしれないけど、裏は無地なので
うさぎを見ないようにしてパクッと・・(笑)


2018/02/24 (Sat) 05:08 | はなこ #- | URL | 編集

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