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思い出・ふたりのちがい+1



長~い牧草をくわえてぽしぽしと食べているときに
たとえばだいすきなりんごを出したとき。

要領のいいぴょんさんは、
がしがしがしっ!と歯を左右に動かして牧草をすぱっと噛み切り、
残りをいそいで飲みこんですぐにりんごを受けとりました。

賢いのになぜか要領の悪い海は、長い牧草をくわえたままフリーズ。
りんごのほうがいいのに、口が牧草でふさがってうろたえてる状態。
しばらくすると解凍されて超特急で牧草を食べきってしまおうと、
焦りまくりでぽしぽしぽしぽし・・・(悪いけどどうしても笑っちゃう)

そして、
現在わが家に君臨し、特にはなこ父を支配下においているロッキーちゃん。
かのじょはどうなのかというと。

なんと、途中の牧草をものともせずにりんごを受けとり、
続きの牧草ごと食べてしまいました。


なんて個性的なんでしょう、うさぎ。



そんなロッキーちゃん(仮名)/里親募集中のワイルドな女の子 に、
12月、クリスマスプレゼントがとどきましたよ


↓1番刈牧草5kgぶん
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画像はありませんが、そのほかにペットシーツ300枚入×2こ も
そのまえにわたしが購入した牧草もあり、ロッキーちゃんはうちじゅうでいちばん豊かです。
牧草もペットシーツもペレットも、じゅうぶんたっぷり


↓それに、うさ友さんるこ丸さんにいただいた
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↑くずの葉でできたリースも

↓まわりに散らかっているのは
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↑ロッキーちゃんがふりまわして飛びちったリースの一部

↓みんなからのプレゼント
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↑嬉しいね、ロッキーちゃん



しばらく更新していませんでした。
すこしでも自分の時間を確保するために、
仕事の日にはパソコンをさわらなくなったことと、
容量不足のためアップデートも画像のダウンロードもできなくなったため、
まずはこれを解決しなくては、ストレスフリーにつかえない状態なんです


お友だちのリリスさんからアドバイスをいただいたので、なんとかなるはずです!



↓・・・・ホモサピエンスはいろいろ大変なんだね
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↑ぼく、うさぎでよかったな



はなこも徳をつんで、来世はうさぎになりたいよ。








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Category: 思い出

水族館にいったよ



年末だから、というのではなく、わたしの職場はいつも忙しくて、
しかも、落ちついて作業してもスピードは大して変わらないような状況でも
ひとりで燃えあがって はい次!はい次!!とやる同僚がいるので、
毎日が「怒涛」という言葉にぴったりになっています。

くわえて通勤ラッシュ。
揺れる電車に耐えてつり革につかまっていると肩も腰も膝もやられて
さすがの脳内花畑・はなこもいささか(かなり)ネガティブになっています・・・
が、よくかんがえると、べつにここにとどまっている必要はないんですよね。
でも、わたしには夢がいくつかあって、その実現のためにお金がいるから、
しばらくはがんばりますよー。 都会の女 を楽しまなくちゃ!

このまえ、ここにはきれいなものがなにもない、と愚痴りましたが、
つまりは 自然がない、っていうことなんですよね。
つまり、わたしは緑や雲や雪や虫だらけ(←)が大好きなんですね。


遠くに森がみえる、一面の麦畑。
重く垂れこめる、暗い雲。
空いっぱいに響く雷鳴。
雨粒が葉にあたる音。
濃く立ちあがる、湿った土のふくよかなにおい。
それを胸いっぱいに吸いこむ喜び。


いまでは、都会では、雨がきらい。足元が濡れるのがいやだし、
濡れた人々でぎっしりの電車なんてイライラのもとでしかない。
そして、そんな自分もきらい。

もしかしてフランクフルトでアルプスを恋しがるハイジみたい!?(言ってみただけ)


そんなハイジ(←)を慰めるべく、うさ友増田さん(仮名)が
先月、しながわ水族館デートにさそってくれました
増田さんはご自身が子ども時代をアメリカで過ごしているので、
渡米してカルチャーショック、帰国してカルチャーショックを経験しているので、
いろんなことを話しあえて分かりあえてとても嬉しいのです。


↓まずはカモさんのお出迎え(?)
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↓水族館って日常とはまったくちがう空間みたい
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↓人が想像する宇宙人なんかよりずっと不思議で
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↓なんて神秘的で美しい
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↓おさかなって見てると心がまるくなる
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↓泳ぐペンギンさんを撮ったつもりが
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↑通りすぎたあとだったり

↓一瞬遅かったり
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↑水中のペンギンさんにはかないません

↓陸上のならだいじょうぶ
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↓この、いちばん右側の後ろすがた・・・

↓ずっと動かずに見上げているペンギンさん・・・
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↓見上げる先には、草原の景色の一面写真が
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増田さんが、故郷を恋しがっているんだと言いましたが、
これがペンギンの故郷の風景なのかよくわかりませんが・・・
そう思うとなんだかかわいそう

↓おさかなが見おろす(いや、見てはいなかった・・・)
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↑青いトンネル

↓青ってなんだかかこまれるとほっとする
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↑人間もむかーし太古のむかしこの色のなかに住んでいたから?

↓床のうえで動かない子は
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↑まるできのこ

イルカやアザラシ、健気で泣けるアシカのショーなどを見て、
ショー会場の天井にいたスズメたちを褒めたたえ、
館内のレストランで遅いランチ。
たくさんたくさんおしゃべりする、楽しいひととき。
もう10年以上もまえからいつもわたしを応援してくれる増田さんが
ここのショップで買ってくれた、きらきら光るカメさんのキーホルダー、
通勤バッグにつけて眺めては思い出しています。
増田さんだけじゃなくて、応援し幸運を祈ってくれる友だちがたくさんいること。

だからわたしは、人として怒りやどす黒い感情も持っていても、
それをうわまわる喜びがこの世にはあることをちゃんと知っている、
バランスのとれた豊かな人間になれるように、その方向を見失わないように。



↓村山さん(仮名)がドイツから贈ってくれた
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↑クリスマスのお菓子やチョコレート

↓そして本
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↑幸せの7つの柱

カトリックの修道士さんが書いたもの。
読むの、楽しみです



書いておきたいことがまだまだたくさんあります。
教皇さまミサに参加したことや、素敵紳士とふたりきりでランチしたこと
今年の夏、村山さん(仮名)と灼熱デートしたこと、
去年の冬、東山さん(仮名)とマンハイムデートしたこと、
六本木でクリスマスイルミネーションを見たこと、などなど、まだまだたくさん。

特に六本木クリスマスデートはクリスマスまえに書きたいので、
写真選びが済みしだい、がんばろうと思います!







Category: うさ友さん

ファーストアドヴェント



鼻づまり女ですが、生きています。
心配してくれたみんな、ありがとう

あいかわら精神的には疲労してずぐずぐずと低迷していますが、
だからといってじっとしているわけでもなく、
ジムに行ったりWWFのイベントに行ったり教会のコンサートに行ったり、
そのときはそれなりにテンション上がるんですけど、また下落(←)したり、
(そういえばユーロのレートも低迷したままです。両替したいのに)
先週は、たまには別世界にどっぷりひたってこよう!と思い、
映画 「永遠の門-ゴッホの見た未来」 を見てきました。

フランス、アルル地方の風景は美しく、ヨーロッパの空気を呼吸できましたし、
360℃だれもいない場所でゴッホが大地に寝転がっているシーンなどは
わたしもやったことがあるので土のにおいを感じられてほっとしました。

けど、終始手持ちのカメラで撮影されていて、画面が揺れる揺れる・・・
アイデアはいいのかもしれませんがわたしは船酔い状態でよれよれでした。
後半は目がまわって画面をちらちらとしか見られず、字幕は読めず・・・
いっしょに行った友だちは全然けろりとしていましたが・・・(なぜ)
ゴッホ役の人がゴッホ役にしては老けすぎていたのではないかとか、
いろいろありましたけど ひととき別の時代、別の世界を旅することができました。

そして、映画のつぎの日には、教皇さまミサin東京ドーム、いってきました
そのおはなしはまたこんど。



↓おじさんから届いた、ペルーのおみやけ
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↓と思いきや、じつはドイツのスーパーALDIで買ったそう・・・
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↑でもとってもかわいいし、振ると目が動くのがなんとも


一緒にとどいたペルーのお菓子、とってもおいしかった


夫婦としてともに暮らすとか、籍が入っているとかいないとかいう
人間界でのみ有効の形態はどうでもよくて、
でも人として、いちど知りあった者同士の縁はずっと続いていってほしいと思うし、
おじさんもそういう考えの持ちぬしだってことはとてもよかったと思う。
もちろん、そういう共通点があったからそもそも結婚したんだけど。

このまえおじさんにカレールウやハヤシライスの素をおくったけど、
相手が日本語を読めないのを忘れて、調理法ドイツ語版をつけなかった。
まあ、適当につくってもらおう・・・

そういえば、おじさんはわたしと一緒に来日したとき、
耳にした単語を「どういう意味?」とよくわたしに聞きました。
すこしでも日本語をおぼえてくれるなら、とわたしもがんばって教えましたが、
聞かれてすごーくすごーく困ったのは、はなこ父が立ったり座ったりするたびに言う、
「よいしょ」ってどういう意味? でした。
返事できなかったし、10年が経ったいまでも適当な訳語が思いつかない。



今日はファースト・アドヴェント







最近のホームシック



ご無沙汰しております。老化の激しいはなこです。


ドイツでの生活とは346℃変わり、
通勤ラッシュでホモサピエンスの群れにもまれる日々(うさぎにもまれたい・・・)
電車の揺れに対抗してがんばって立っていると腰も肩も膝もやられて、
ドイツでは無縁だった肩こりになってしまいました・・・湿布貼ってます

運動がいいとわかっていても、そんな時間もとれない毎日。
自分の時間がほとんどとれない仕事の日々。
ささくれていく日々。
同僚は20代から60代までいますが、みんな当然のように淡々と働いていて
えらいなぁ、えらいなぁ!って思っちゃう。みんな大人でえらいなぁ。
願わくば、わたしも外見だけはそう見えるよう・・・(←内面はざらざら)



愚痴になりますが。(←前置き)

ドイツにいたころといまのわたしとなにがちがうっていうと、
心のなかにいつもあった「喜び」が完全に消えたこと。
皆無。
0%。
ドイツにいたころは、疲れていても具合がわるくても落ちこんで泣いていても、
いつもどこかに うれしい、っていう感覚があった。いつも。ほんとうにいつも。
ドイツだって、日本とおなじに人間関係問題とかあれこれあったのに。
むしろ、(松坂さんみたいな)個性の強いのがいないぶん、
こちらのほうが人間関係は穏やかと言えるくらいなのに。

さいきんになって、もしかしてこのせい!?って思いあたったんだけど、
それはなにかというと、美しいもの、きれいなものがない、っていうこと。
わたしは色や形やコントラストにものすごく惹きつけられるタイプで、
鮮やかな花の色や紅葉の色、緑の草原にいちめんのたんぽぽ、青空の雲、
といったものを見ると、どんなに急いでいてもどうしても目が離せなくなります。
うっとりしちゃう。運転中でもよそ見しちゃう。
友だちと話していても、相手の背後にきれいなもの、惹かれるものがあると
どうしても耳がお留守になるという、かなり失礼な人間なんです・・・
そういうものをいっぱい見ることは、目・右脳・魂の喜びだったと思うんです。

いまは、はなこ家からはなこ職場までの電車から見える景色は電線だらけ、
駅まえは看板・広告・宣伝の群れで夜にはそれらがぴかぴかして醜悪そのもの、
職場にもきれいなものなんてひとつもない。
強いていえば、書類についてるナンバーシールの水色がちょっときれい。
そんなわけで、手があくと書類棚を見つめているあやしい女。


五感にきれいなものを与える、ということを教えてくれたのは、あるうさ友さんです。
海が帰天したときに、ドイツまで電話をくれた彼女がわたしに約束させたのは、
視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚 に、嬉しいものをかならず毎日、ということでした。
きれいなものを見る、きれいな音楽を聴く、ラベンダーのかおりを嗅ぐ、
ふわふわ毛布に触れる、おいしいミルクティーを飲む、みたいなこと。
そうするうちに、心が元気になっていくから、と。
海がいなくなってずっとわたしはそれを守ってきました。
ときどき、どれか欠けたけど。
ドイツで、努力するまでもなく常に豊かにあったのは、視覚の喜びでした。
したたるような緑。見上げるたびにちがう表情の空。染まる雲の色。
雪の結晶。雨に濡れるりんごの木。星みたいにひかる白い小さな花。
マルハナバチ。鏡の水面。太陽に透ける花びら。
緑。緑。緑。
エメラルドの。


いまはインスタグラムで、芸術的なうつくしい写真を撮る人たちをフォローして、
時間ができたときや寝るまえに眺めています。
きれいな、深みのある写真は心にしみて、たくさんの物語がうかんでくる。
そのことが、いまのわたしの浄化になってる気がする。


そして、そんな景色が写真ではなく実際に目のまえにあったこと、
自分がそのなかで生きていたことを思って、不覚にも泣いてしまった。


ちゃんと覚えています。
ドイツにいたとき、うさぎが身近にいなかったとき、
わたしはインスタグラムでうさぎたちの写真を眺めては涙ぐんでいた。
まあ、うさぎの姿にはいまもやられてるけど。
あんまりかわいくて画面を撫でて指紋つけたりしてるけど。

ないものねだりかな。


ばかみたいだ。



↓インスタグラムに入ってきた、ドイツの新聞の広告
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↑タイムリーにも、あなたの魂を守ろう、だって



デジタル版もあるとのことで、こんな写真が毎回載るのなら購読しちゃいそう
でも、もしかしてこれってアレ?魂が消耗すると綿毛になって飛んでいって
すかすかになっちゃいますよ?ってこと???






注・ごめんなさい。景色が醜悪とか書きましたが、
  あくまでもはなこ地方のはなこ行動圏の話です。
  日本にもうつくしい場所があることはわかっています。









Category: 愚痴っぽい

南米からの便り



故郷、というものは、自分がそこにいないときに立ちあらわれる。


ドイツにいるときは日本を故郷とかんじていたけど、
日本にいるいま、わたしいま故郷にいるんだわとは思わない。
そのかわり、ハイデルベルクがつよい郷愁をもって立ちあがってくる。


9月にはいって子どものための新学期グッズが消えるとすぐに
お店やショーウィンドウはクリスマスグッズであふれかえるドイツ。

るり子に、もうドイツはクリスマスでいっぱいでしょう?ときいたら、

そのとおりよ!こういうの、大嫌い! と返ってきたので
仕事帰りの電車のなかで思わず声を出して笑ってしまいました。

おじさんも、12月以前のクリスマスを嫌っていましたっけ。
クリスマスのお菓子はクリスマスに食べるからこそクリスマスなんだ!と言って。
気持ちはわからなくもないと思いつつ、いつもお菓子に負けてたはなこ。


そんなおじさんは南米ペルーに行っていて、かわいい写真を送ってくれました


↓伝統的な衣装の原住民と
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↑アルパカさん


観光客むけに長い時間立ってるんだと思うけど、
ちゃんとにっこりして健気な・・・(涙)
人間のほうはなんだか疲れてみえますが・・・


↓草原の動物さん
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↓アルパカ・・・
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↑かわいすぎてどうしようもない


現地で普通に食されているらしい、モルモットの丸焼き写真もありました・・・



ドイツの友だち、村山さんからも、いまブエノスアイレスにいるの♪と
たのしげな写真が送られてきました。

みんな南米に行ってるんですね。たのしそう。
わたしも行ってみたい場所リストに一応くわえようと思うけど、
予算と時間の問題で南米は死ぬまでに順番がまわってきそうにない。



今日はこれまでの読書人生でいちばんおもしろくない本を読んだ日。
ある意味、記念日。