桜の季節



4月にはいったらすぐに申しこもうと鼻息を荒くしていたドイツ語検定試験、
コロナの影響で実施が不確定となってしまい、
出願を見合わせるように、とホームページにおしらせが


でも。
でも、実施は6月後半なんですよ?まだ先なのに、すでに危うい?
9月に予定しているドイツ行き、そしてそこでの検定試験はどうなるのかな


↓桜の木の影
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↓桜の花びら
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↓春爛漫
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↑しかし電線がはいった・・・ちっ


↓むかしのカメラは太陽にむけると危険だったけど(目が)
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↑スマホだと撮れるからすごい




先日、眼科で眼底検査なるものをうけました。
瞳孔を開いたままにする目薬をさされて、3~4時間はまぶしいですよ、と。
その言葉を軽く考えていたわたしですが、病院から出た瞬間、現実を悟りました。
その日は最悪の快晴。日があたってるところは光が目に突きささるようで、
通りを渡ろうにも信号は見えず、いざ渡るとなると横断歩道の白線に太陽が反射して、
目の奥で白い光が沸騰する勢いでした

ちらっと目のまえの景色を確認してあとは目を閉じて歩く、をくりかえし、
日陰の黒い地面ならなんとか見えるので、陰をえらんで歩きました。
ただ、とちゅうの日なたにあった桜の木が、はらはらと舞いおちる花びらが、
目の端に、光を放つ、輪郭のないはかない星たちのように印象的に映って・・・

・・・というのは言いすぎで、星なら超新星レベルの発光でした。


そんな苦労をしましたが、じつはわたしはこういう検査は案外好きです。
普通の状態ではできない体験ができるから。それに、さいわい一時のことだし。


以前、ドイツで耳の検査をしたときのこと。
片耳が完全にふさがれて音がまったく入ってこない状態になったときのこと。
窓の外を右から左へと、トラムが横ぎったんです。

ふつうなら、音は右から迫ってきて、左へ行くにつれ消えていきます。
けど、片耳が聞こえない状態だと、音は聞こえるほうの耳のすぐ横で
ただふくらんで、しぼんでいくんです。
こういう聞こえかたってしたことないから、すごく不思議でおもしろかった!





↓しろい天使さん
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↑はなこの布団脇のねむねむさん


これは海を保護してまだひと月ほどのころで、海はあまり人慣れしておらず、
わたしのそばに来たいらしいのですが布団に乗ることはしないで、
こうして、「ちょっと離れたそば」で眠っていたんです

ちなみに、わたしが寝ていないときの布団にはぼふぼふ乗ってました。






死ねばだれでも天使になるわけではないと思う。
とくに日本では、仏さまになる人のほうが多いみたいだし。

天と地をむすぶもの。

を、天使と呼ぶ。



はず。







ドイツのバウムクーヘン



↓メル友・おじさん(仮名)から送られてきた画像
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↑バウムクーヘン



ほしい~
いいですね、このおとなの余裕。おとなの(?)ユーモア。



ずっと、大人数があつまるミサを中止している教会ですが、
なんとなんと、4月12日の復活祭の主日ミサまでが中止になりました
講座などもすべておやすみで、素敵紳士にも会えず、はなこ枯渇状態です。
いいの・・・メル友してもらってるから・・・しくしく。
↑といっても、どの本のどこを読みなさい、みたいな話ばかりだけど。
わかってますよ、読みますよ、でもつい寝ちゃうのよ。


が、その心の空洞をおぎなかのように、あらたな紳士があらわれました!
通っている病院の先生が上品でおだやかで優しいおじいちゃまなんです

病院ははじめてのことだらけなのでいまのところ楽しいです。
診察券箱に券を入れる受付ではなく、機械なのですが・・・その名前は「受付くん」。
そして自分の順番、診察室番号や待ち時間を確認できる「確認くん」。
自動精算機が「会計くん」ではないのが惜しい。かなり残念

待ち時間にひとり優雅(?)にお茶したりしてなかなかいい時間です。


↓某Soup Stockは春のデコレーション
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・・・そうはいっても、やはり病院は疲れますが・・・



↓春になったので虫さんも出てきましたよ
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↑これはなんていう虫さんなのかな


蜂さんみたいにふわふわの毛がはえていて、おにぎり型
かわいいけど、空中で静止してわたしをにらむなんていうすごいことができるんです!
やさしい羽音。春の音。土のにおい。
春ですね。復活祭ミサがなくても、春です(←こだわる)



↓ミサはなくても復活祭はくるよ!
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↑ちゃんとお祝い、してね?







コロナで大変なことになっているヨーロッパですが、
日常生活に苦労を強いられてはいるものの、わたしの友人知人たちはみんな元気です。

唯一、パソコンもスマホも持たないドイツの義母とは電話で話しました。
彼女は転んで足腰をいためて以来、出るのはせいぜい自分の庭だけなので
それにもともと人の気配のない過疎の村に住んでいるため、
コロナストレスはテレビで見聞きするだけ。平和そうです。
でも、声はすごくおばあさんっぽくなってきたかな。
途中、ぎゃー!と言ったのでなにかと思ったら、
亡き義父の忘れ形見の狂暴猫に足首を噛まれたのだそうです・・・

るり子は買いものに苦労したり、友だちと外出することもできなくなって
ストレスたまりまくって精神的に大変そうですが、
認知症のおじいちゃんはコロナの話なんて何回聞いても忘れるので
もちろんストレスなんて皆無。全開で幸せなのだそうです。
いや、なんか・・・最強ですよね
わたしより長生きするんじゃ・・・(←小声)





↓守護天使が尋ねました「あなたが今日望むことは?」
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↑わたしはこたえました「いまこれを読んでいる人をお守りください」





わたしもそう望みます。







ドイツのユーモア



3月の旅行をずっとまえから楽しみにしていたおじさん(仮名)ですが、
相手国がヨーロッパからの入国を禁止したため、旅行は取りやめに。
おやすみの2週間、家にいて近所の森をランニングするしかないとか。
ドイツでも、不要の外出は控えるようにいわれていますからね。


東日本大震災のときにも変わらないユーモアを発揮して
おもわずくすっとなるような遊び心満載の某カトリック修道士のブログには
あのときとても助けられましたが、ユーモアって本当にたいせつですよね。
どんなときにもユーモアを忘れないのってほんものの大人だと思う。
わたしもそんな人間になりたい。
やるべきことをきちんとやったら、あとは笑う。それでも、人生を楽しむ。


ドイツからこんなのが届くたび、いいなぁ(笑)、と思う。


↓90℃で洗濯可
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ドイツのドラム式洗濯機は30℃~90℃の温度設定ができるので、
ふつうの洗濯ものは30℃(これが、所要時間がいちばんみじかい)、
赤ちゃんのものや介護用のシーツ、ふきんやタオルなどは90℃で洗うんです。
トイレットペーパー(?)ならもちろん90℃洗いですよね!


昨日は、コロナをテーマにした曲をまとめたCDの宣伝動画が送られてきて
死ぬほど笑いました。もちろんただの冗談で、本当に発売されるわけではないです。
・・・たぶん



曲目は、

 検疫
 コロナソング
 空っぽの棚
 ちくしょう、感染したぜ
 マスクをして街へ
 くしゃみしないで

など。


なかなかテンポのいい、元気がでる音楽ばかり。
ほしくなっちゃいます (←はなこは不謹慎なのが好き)




おやすみしている職場の同僚から、メールがきました。

ここのコピー機はまだあたらしいのにしょっちゅう紙がつまるんです。
なんどきれいに入れなおしてもすぐ詰まって止まっちゃう。
わたしはいつもこれを優しく撫でて、動いてね大好きだからとやっていたのです。

同僚は、

今日もコピー機が止まってばかりいるので、
はなこさんの真似をして愛をささやきながら撫でてみました。
そしたらちゃんと動くようになりました!
みんなと、きっとはなこさんが見守ってくれてるんだね、と言いあいました。

と書いてくれたんだけど・・・

・・・なんか死んだ人みたいじゃない?



生霊はなこ。






去年ドイツから買ってきたたくさんのはちみつがぜんぶなくなってしまいました。
大好きなひまわりのはちみつってこのあたりのお店には売られていないので、


↓WWFのパンダショップで見つけてさっそく購入
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売りあげはすべて環境保全や動物保護に役立てられます。
ちなみにパンダ柄のトイレットペーパーも絶賛販売中です

PANDA SHOP (←まわし者)
 


はちみつは、はちさんたちが羽を一生懸命ふるわせて熱を発して、
その熱で水分をとばしてとろとろにするのですが、とうぜん時間がかかるので、
なかには人工的に加熱してつくられるはちみつもあるのです。
が、そういったものは含まれるビタミンがすべて熱で破壊されてしまうので、
はちみつを買うときには注意が必要です。



昨日、ホットケーキミックスを買ってきました♪
バターとはちみつたっぷりで食べようかな。
ハムやチーズやルッコラをのせて食べてもおいしいかな。わくわく


↓ぼく、ホットケーキいらな~い
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ファーストアドヴェント



鼻づまり女ですが、生きています。
心配してくれたみんな、ありがとう

あいかわら精神的には疲労してずぐずぐずと低迷していますが、
だからといってじっとしているわけでもなく、
ジムに行ったりWWFのイベントに行ったり教会のコンサートに行ったり、
そのときはそれなりにテンション上がるんですけど、また下落(←)したり、
(そういえばユーロのレートも低迷したままです。両替したいのに)
先週は、たまには別世界にどっぷりひたってこよう!と思い、
映画 「永遠の門-ゴッホの見た未来」 を見てきました。

フランス、アルル地方の風景は美しく、ヨーロッパの空気を呼吸できましたし、
360℃だれもいない場所でゴッホが大地に寝転がっているシーンなどは
わたしもやったことがあるので土のにおいを感じられてほっとしました。

けど、終始手持ちのカメラで撮影されていて、画面が揺れる揺れる・・・
アイデアはいいのかもしれませんがわたしは船酔い状態でよれよれでした。
後半は目がまわって画面をちらちらとしか見られず、字幕は読めず・・・
いっしょに行った友だちは全然けろりとしていましたが・・・(なぜ)
ゴッホ役の人がゴッホ役にしては老けすぎていたのではないかとか、
いろいろありましたけど ひととき別の時代、別の世界を旅することができました。

そして、映画のつぎの日には、教皇さまミサin東京ドーム、いってきました
そのおはなしはまたこんど。



↓おじさんから届いた、ペルーのおみやけ
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↓と思いきや、じつはドイツのスーパーALDIで買ったそう・・・
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↑でもとってもかわいいし、振ると目が動くのがなんとも


一緒にとどいたペルーのお菓子、とってもおいしかった


夫婦としてともに暮らすとか、籍が入っているとかいないとかいう
人間界でのみ有効の形態はどうでもよくて、
でも人として、いちど知りあった者同士の縁はずっと続いていってほしいと思うし、
おじさんもそういう考えの持ちぬしだってことはとてもよかったと思う。
もちろん、そういう共通点があったからそもそも結婚したんだけど。

このまえおじさんにカレールウやハヤシライスの素をおくったけど、
相手が日本語を読めないのを忘れて、調理法ドイツ語版をつけなかった。
まあ、適当につくってもらおう・・・

そういえば、おじさんはわたしと一緒に来日したとき、
耳にした単語を「どういう意味?」とよくわたしに聞きました。
すこしでも日本語をおぼえてくれるなら、とわたしもがんばって教えましたが、
聞かれてすごーくすごーく困ったのは、はなこ父が立ったり座ったりするたびに言う、
「よいしょ」ってどういう意味? でした。
返事できなかったし、10年が経ったいまでも適当な訳語が思いつかない。



今日はファースト・アドヴェント







南米からの便り



故郷、というものは、自分がそこにいないときに立ちあらわれる。


ドイツにいるときは日本を故郷とかんじていたけど、
日本にいるいま、わたしいま故郷にいるんだわとは思わない。
そのかわり、ハイデルベルクがつよい郷愁をもって立ちあがってくる。


9月にはいって子どものための新学期グッズが消えるとすぐに
お店やショーウィンドウはクリスマスグッズであふれかえるドイツ。

るり子に、もうドイツはクリスマスでいっぱいでしょう?ときいたら、

そのとおりよ!こういうの、大嫌い! と返ってきたので
仕事帰りの電車のなかで思わず声を出して笑ってしまいました。

おじさんも、12月以前のクリスマスを嫌っていましたっけ。
クリスマスのお菓子はクリスマスに食べるからこそクリスマスなんだ!と言って。
気持ちはわからなくもないと思いつつ、いつもお菓子に負けてたはなこ。


そんなおじさんは南米ペルーに行っていて、かわいい写真を送ってくれました


↓伝統的な衣装の原住民と
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↑アルパカさん


観光客むけに長い時間立ってるんだと思うけど、
ちゃんとにっこりして健気な・・・(涙)
人間のほうはなんだか疲れてみえますが・・・


↓草原の動物さん
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↓アルパカ・・・
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↑かわいすぎてどうしようもない


現地で普通に食されているらしい、モルモットの丸焼き写真もありました・・・



ドイツの友だち、村山さんからも、いまブエノスアイレスにいるの♪と
たのしげな写真が送られてきました。

みんな南米に行ってるんですね。たのしそう。
わたしも行ってみたい場所リストに一応くわえようと思うけど、
予算と時間の問題で南米は死ぬまでに順番がまわってきそうにない。



今日はこれまでの読書人生でいちばんおもしろくない本を読んだ日。
ある意味、記念日。