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celebration


海が地上を去って、天の国にあたらしく生まれて、今日で5年。


いまでも毎日いっしょにいるから、
比喩ではなく、わかりやすいところでは枕もとに写真や分身ぬいぐるみがいるし、
外からみえないところでも、ほんとうに毎日いっしょにいるから、
特別に今日、海のことをおもうわけじゃないんだけど。


ときどき泣いても、それは悲しいからじゃなくて、会えたことが嬉しいから。


ほんとうに、なんてすばらしいお恵みなんだろう、と思うのは
いっしょだった日々のことだけじゃなくて、この5年間もふくめてそう感じるから。


お別れしてからの5年間は、出会うまえの5年間にくらべると質がまったくちがう。
ここでふつうに暮らしながらも、くつしたに穴があいてたり仕事で失敗したり
あたらしい出会いがあったり落ちこむことがあったり嬉しいことがあったりしながらも、
片手はいつも空のすみっこに触れながらすごした5年間。



あらためてこのブログを見てみると、


↓2013年9月26日は、海が発病して2か月目を迎えていて
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↑左のまぶたにしっかり毛が生えてかわいくなったことを報告


↓2014年9月26日には日本の母から毛布がとどいて
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↑海の目の色によく似あうね!とふたりでよろこんだ日



いい日だったね。
お祝いするのにふさわしい日だったね。
9月26日。


海とはじめて出会った日。うちの子にするって決めた日。
はじめて撫でさせてくれた日。はじめていっしょのベッドで眠った日。
はじめて電車でおでかけした日。いっしょにスイカを食べた日。

海が退院してきた日。はじめて歩いた日。ひとりでお水を飲めた日。
自分でケージに入れた日。ジャンプできた日。足ダンした日。走った日。

何月何日、って記録していない日も記憶していない日も、いいことでいっぱいだった。
だからほんとうは365日ぜんぶが、お祝いするのにふさわしい日なんだよね。




↓いつも言ってるでしょ、ぼく毎日お祝いしてるよって
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↑毎日プレゼント開けるんだよ


↓毎日お祝いのおやつ食べるんだ
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↓いいこと、うれしいこと、たのしいことは
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↑ひとつも残さずお祝いするんだよ



はなこも今夜は寝るまえにお祝いするよ。でも、小さくね。
まだ、小さく。
今日は5年め。



Happy birthday、海。









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Category: ペットロス

錆びた脳の活性化①


ブログ管理画面、ふと気づいたら、なぜか以前の仕様にもどっていました!
なのでまた「あたらしい記事を書く」画面にちゃんと行かれるように

なかなか涼しくなりませんね。
だけど、猛暑のあいだ精神活動が停滞していて、人生を無駄にしたぶんを
秋~初春にかけて取りもどさなくてはなりませんので(←はなこの個人的な主義)、
そろそろアクセル踏みますよ~。

・・・ぼちぼちと。

いや、だってまだ暑すぎるんで





↓こちらのお嬢さんはいつも元気いっぱいで頼もしいかぎりです
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↑ソファのうえのシーツで遊ぶのがだいすきなまゆこ(仮名)


↓掘りまくっては
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↓持ちあげます!!
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↓まゆこ、すごいでしょ
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先日、「ショーン・タンの世界展」に行ってきました。
脳みそ活性化対策第一弾です


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名作「アライバル」の原画はすばらしかったです
これが、自分でもよく使ったありふれた筆記具であるえんぴつで描かれているなんて・・・
ひとつひとつの細かい線を見つめてから、数歩離れて全体を眺めると
その完成度にめまいが・・・だって、えんぴつってちょっとした力の入れ具合で
となりの線との濃さがちがってしまうはずなのに(素人談)
あと、失敗したところに消しゴムを使うと、どうしてもそこだけ浮いて見えたりするはず・・・
プロのごまかしテクニックがあるのか、それともそもそもミスをしないのか。


8月に刊行された新刊は、本自体は小ぶりサイズなんだけど、
原画は目測でたぶん幅140cmくらいの迫力。
別世界、別空間を旅した気分でした
ついでにほかの来館者も眺めて、あの人のスカートかわいい、って思ったり。

ここで買った図録は宝ものです


↓画家の仕事場を模したこの空間は
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↓撮影OKでした
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↓こちらはご本人による日本語
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うん。なんか元気と勇気もらった。

ずいぶんながいこと、病院と買いものと図書館通いが主なお出かけで
それ以外はおとなしくしていることが多かったせいか、
筋力体力、落ちた。
エネルギー源(主に腹部の脂肪)はふえたのに、ちょっと出かけるとけっこう疲れます。

つぎの通院日は9月末。
涼しくなってるといいんだけどな。

はかない希望になりませんように。











夜のシルエット


夜。

ロッキーちゃんの部屋はとっくに消灯していて、
でもわたしはむこうの部屋で歯をみがいたりパジャマをさがしたりしていて、
本当に家中の明かりを消すまえにもういちどロッキーちゃん部屋にいって、
だいすきなイタリアンライグラスをケージに入れます。
ひとつまみ と ひとつかみ のあいだくらいの量。

食べる姿をしばし眺めます。
うちではすっかり「まゆこ」で定着しているロッキーちゃん(仮名)のシルエット。
暗いので、見えるのは白い壁を背景にした黒いシルエットだけ。
そんなときに、もしこれがぴょんさんだったら、海だったら、と想像してしまう。
いま明かりをつけたら、そこにいるのはあのぶち模様の白い子かもしれない。
むこうからの明かりにかすかに光ってみえるのは、もしかすると青い瞳かもしれない。

そうすると音のない音楽みたいなのが心臓のところから喉元まであがってきて、
明かりはつけないまま、おやすみ、まゆこ、と声をかけて自分の寝室へ。


ごめんね。

ごめんね、まゆこ。
こんなのいやだよね。だめだよね。



↓まゆこ意味わかんないよ
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↑ごはんとおいしい牧草だけあればそれで幸せだもん



思ってるだけでまゆこには言っていないので、気づいていないといいな。

ちなみにわたしのいちばん初めのうさぎテディは黒いネザーでしたが、
小さくてまるくて耳が短くて、ロッキーちゃんやうちのほかの子たちとは
またちがったシルエットの持ち主だったので、夜の妄想にこの子は登場しません。






暑いので脳の98%は再起動待ちです。

あいかわらずパソコンは閉じたまま。
本は読んでも記憶に残らず。
読書メーターに記録してはあるんだけど、ほんとにこんなに読んだかな。

なんて無駄な読書。



人さまのパソコンより更新。